YMのメンズファッションリサーチ

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【超お役立ち?ダサい?】モンベルの高機能素材「ウィックロン」の評判は?

 

モンベルとは

【不朽の名作】到達すべきインナーダウンの答え、それはいつの日も「モンベル・スペリオダウン」なのだ! - YMのメンズファッションリサーチ

当ブログで2022年に投稿しているこちらの「モンベル・スペリオダウン」の記事がスマッシュヒットを飛ばしたのですが、モンベルは日本が誇る素晴らしいアウトドアブランドだと断言できる存在です。

1975年に大阪で設立されたこのブランドは決して派手さはなく、ザ・ノースフェイスやパタゴニア、アークテリクスのようにトレンドの最前線でスポットライトを浴びるような煌びやかさには極めて欠けているものの、質実剛健・高品質で、現実的な価格設定を信条としており、日常からプロユースなシーンまで幅広いフィールドで信頼を勝ち得ている、如何にも日本らしいアウトドアブランドと言えます。

前掲のスペリオダウンやストームクルーザー、ジオライン等の名品も多く、最近では海外で俄かに注目を集めている側面もある模様(モンベルショップでは韓国のツアー客が殺到している光景も増えているようです)。

日本人の間でも勿論長年に渡って定評を得ているわけですが、同様に、いや、それ以上にモンベルの優秀さが海外に知れてしまっているのかもしれませんね。

繰り返しますが、決して派手さはありません。しかし、兎に角役に立つしコストパフォーマンスが高い。モンベルは日本人ならば支持すべき名ブランドなのです。

 

[余談]熊本県球磨村の球泉洞

少しだけ余談を挟みます。

今回ご紹介するモンベルのアイテムは先日熊本県球磨郡球磨村にある九州最大級の鍾乳洞「球泉洞」に出店しているモンベルショップで購入したもの。

球磨郡球磨村は熊本県でもかなり外れに位置しており、熊本市内から車で1時間~1時間30分位の移動時間を要します。

そういった観光地にショップを構える姿勢もモンベルの魅力だと思うのですが、それだけではなくここでしか買えないコラボアイテムなども販売していて「ならでは」を楽しめる醍醐味も用意してある点も素晴らしいですよね(結構日本各地で同様の展開をしている様子ですね)。

 

例えば海外ブランドならばそのご当地とのコラボものが販売されたりしますが、日本の物は日本のブランド。当たり前ではありましょうがやはり愛着を感じずにはいられません。

 

併設されているフードショップのイートスペースに置いてあるファニチャーもすべてモンベルのもので統一されていました。蜜月具合が窺い知れますし、ファンならば嬉しい配慮ですよね。

 

球泉洞は昭和48年に愛媛大学学術探検部によって発見された鍾乳洞で、全長5,000Mにも及ぶ壮大な奥行きは圧巻。これが元々海底にあったものと考えると、自然の偉大さに圧倒されてしまいます。

偶にはこういうものに触れて、自らが身を置いている環境の根拠の一端を感じることは意義深いと思いました。球泉洞も含めた球磨村の自然の在り方に共感したからこそモンベルもショップを開いているのかもしれませんね。

 

超優秀素材「ウィックロン」

閑話休題

 

さて、本題ですが、今回球泉洞のモンベルショップで購入してきたのはウィックロンカーディガン。最近モンベルのラインナップの中でも相当話題の超優秀素材「ウィックロン」で成っているライトウェイトカーディガンになります。

 

出典:モンベル公式

 

Wickron(ウィックロン)はモンベルが独自開発した高機能素材(生地メーカー等と共同ではなく単独開発という点も凄い)で、極めて優秀な通気性・速乾性を兼ね備えています。

 

出典:モンベル公式

 

速乾性に関しては、雨に濡れたり汗をかいたりという日常の場面での機能性の高さは勿論、洗濯後もあっという間に乾いてしまいます。

これは実際に検証したのですが、洗濯後適当に室内に干しておいても本当に瞬く間に乾いてしまいビックリしました。勿論嫌な臭いも一切残りません。

 

出典:モンベル公式

 

独自の特殊な糸の紡ぎ方で抜群の通気性を実現しています。

しかも毛羽立ちも少なく毛玉も出来にくく、耐久性も◎。その上UVカット率90パ%以上・・・なんだか夢のような話ですがこれが現実なのです。

 

着心地・サイズ感等(レビュー)

では実際の着心地やサイズ感はどうなのかについて述べていきましょう。

 

胸のロゴの辺りをご覧いただくと分かるように、タグが透けています。かなり薄手の生地であることが分かりますね。

要するに、これは春夏に羽織として使う想定の厚みという事ですが、用途を間違わなければ抜群の使い勝手を発揮します。

先述のように速乾性・消臭性・通気性に優れ、程よくストレッチ機能も備えているので着心地も文句なし。

高級感に関しては勿論天然素材のようにはいきませんが、コットンライクな様相を呈しているのでそんなに安っぽいという印象もありません。

 

173㎝やや瘦せ型でLサイズを着用。程よいゆとりがあります。モンベルはトレンドに寄せたサイズ感では作らないので、標準的な日本サイズの感覚で考えればよいでしょう。あくまで日常使いの機能的なものという位置付けなので当然です。

兎に角心地よい着心地で、軽くて着ている感じがほぼしません。優秀ですね。

 

コストパフォーマンスとロゴ問題(ダサい?)

これが(今のご時世)5,500円という価格。何とも驚きです。

決して小さくはないとは思いますがユニクロやGUのように桁違いの生産ロットを誇っているわけではないと思える中でのこの価格設定には頭が下がります。私はこれが国内ブランドの意地(矜持)なのではないかと感じずにはいられません(生産は勿論海外ですが)。

 

そして、度々ネット上でも話題に上がる「ロゴ問題」

「モンベルは良いけれどロゴがなければ・・・」

「胸のロゴを除去すればもっと売れるのでは」

「ロゴがダサい」

「ロゴが躍る=おじさん確定」

等々・・・。

Xで投稿した際もそのような反応がままありました。

私見ですが、モンベルは特に、「どう捉えてどう着るか」によるものだと思います。

私はデザインが琴線に触れて購入し使っているわけではないし、着用して「極めてオシャレ」と思われるわけではないと思っています。

そういう用途で選ぶならば他のブランドの物を買います。

モンベルのロゴを胸元に踊らせて着ることを決してダサいとは思いませんが、特別に格好良いと思ってもいません。そもそも動機が違うのです。

・・・ただ、日本人としてモンベルを支持しているのは確かなのでその表明の一環として普通に着ます。ダサくはないと思いますよ。

ロゴでドヤりたい人はハイブランドのロゴドンの物を身に付ければよいのです。私も偶に着ますし否定はしません。

 

まとめ

出典:楽天

 

今回は春夏におすすめのモンベルの高機能素材・ウィックロンをご紹介しました。

私が購入したのはカーディガンですが、ウィックロンは様々なアイテムに採用されています。Tシャツやパーカ等も相当活躍の場は多いことでしょう。

余りのお役立ち具合からカーディガンは日常的に活用の場が多くなっていますが、Tシャツも買っておかなくてはと考えています。ワンマイルウェアからジムでのトレーニング着等想定されるシーンは結構限りないのではないでしょうか。

余りの高機能具合に、未見の方は手に取って実際に使ってみればきっと驚くはずです。

気になった方は是非お試しください。ここに自信をもって太鼓判を押させて頂きます。

 

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