YMのメンズファッションリサーチ

メンズファッションについて、ブランド、アイテム、ショップ、人物等様々な角度からリサーチします。

【最高評価】HOKA(ホカ)HOPARA(ホパラ)は手を出さない理由がないサンダル

 

最高評価のサンダル

夏に向けてサンダルをお探しですか?

どんなものが欲しいか。それは各々のライフスタイルやデザインの嗜好、年齢等によって様々だと思います。

全てに当て嵌まる、そんなものは存在しない。ユニバーサルランゲージなどあり得ないのです。

・・・しかし・・・

 

今回ご紹介するHOKA(ホカ)のHOPARA(ホパラ)はもしかしたら極めて多くの共通ニーズを満たすことのできる傑作と言えるかもしれません。

  • 多くのシチュエーションにマッチする(街履きからアウトドアシーンまで)
  • 幅広いスタイリングにマッチする
  • 歩きやすい、疲れにくい
  • 耐久性が高く長持ちする

如何でしょう。少なくとも私はそういう風に評価しています。

HOPARA(ホパラ)は極めて稀有な万能サンダルなのです。

 

HOKA(ホカ)とは

ホカオネオネのサンダル「オラ リカバリースライド」レビュー!極上の履き心地! - YMのメンズファッションリサーチ

HOKA(ホカ)の記事は2022年に一記事投稿しているのですが、このオラリカバリースライドは昨今のリカバリーサンダルのムーブメントの先駆けのような存在で、何と4年以上も職場で愛用しています。

これを味わうと、もう他の物には戻れないと思う程快適で、いまだに左程劣化も見られないし機能低下も感じません。もしかしたらこれからあと何年か使い続けるかもしれません。

 

出典:HOKA®公式サイト|ホカ公式|ロード&トレイルランニングシューズ

 

HOKA(ホカ)は2009年にフランスで誕生したハイパフォーマンスシューズブランドです。ブランド立ち上げから暫くはHOKA ONE ONE(ホカオネオネ)と称されていましたが最近はよりポップな「HOKA(ホカ)」という呼称に変更されています。新興ブランドとしての立ち位置から展開がグローバルになり、より親しみやすい略称がブランドネームになったという例は若干珍しい気もするところ。HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)はニュージーランドの先住民族・マオリ族の言葉で「Time to fly(さあ、飛ぼう!)」という意味(個人的にはホカオネオネの方が好きでした)。

数年前まではクリフトン、ボンダイ等がブランドのアイコン的なモデルでしたが近年は覚えきれないほどのバリエーションが発表されており、傑作も多々販売されています。

スイスのon(オン)や(老舗ではあるものの)フランスのサロモンと並び、ナイキ・アディダス・プーマといった伝統あるブランドが強かったスニーカーシーンに於いて確かな存在感を示しており(この分野は特に大手が強い)、最早グローバルな知名度も抜群というステージまで上り詰めた感さえあります。

これは本当に凄いことで、まさしく新時代を象徴するブランドだと言えるでしょう。

 

HOPARA(ホパラ)レビュー

 

概要

出典:楽天

 

HOPARA(ホパラ)はそんなHOKA(ホカ)が2020年に発表したマウンテンサンダル。それまでHOKA(ホカ)のサンダルは前掲のオラリカバリースライドシリーズが中心でしたが、同年に満を持して登場しました。

アウトドアサンダルというカテゴリーは様々なブランドが凌ぎを削っているレッドオーシャンと言って良い分野でしたが、トレイルランニングシューズ「クリフトン」や「ボンダイ」「リンコン」等で既に一定以上の評価を得ていたHOKA(ホカ)は、瞬く間に市場の中心に躍り出たという印象でした。

それから数年経った今も(後述するHOPARA2の発表も経ながら)定番化していき、変わらぬ人気を維持し続けています。

 

ディテール1

アッパーはシンセティックレザー(合成皮革)。昨今の流れから鑑みるとアッパー素材のチョイスとしてはかなり合理的。以前の私はシューズもサンダルも断然本革派で、合皮というと若干げんなりしていたものですが、最近は合皮のクオリティが格段に上がった上に、デザインや用途次第で用いる理由がよく理解できるようになったため、現在では殆ど抵抗は無くなりました。

多少テカテカと光る感じはありますが、水に濡れても流れ落ちるよう設計されている切れ込みの甲斐あってデザインの中にうまく落とし込まれていると思います。

シンセティックアッパーの内側にはデュポン社が開発したネオプレン素材(工業製品やウェットスーツにも使用されています)のパッドが搭載されており抜群のフィット感を実現しています。

 

ディテール2

まず、シューレースが存在しているという時点でサンダルとスニーカーの中間的性格を持っているという風に言えると思うのですが、勿論クイックシューレース搭載。ストラップに入れ込む事が出来るのでバタつかないという点も〇。

 

ラバートウキャップは歩行時(またはアウトドアシーンでの)安心感を高め

 

ヒールストラップは勿論柔軟かつ強靭。

 

ディテール3

4mmの溝を多方向に刻んだアウトソールは抜群のグリップ力を誇ります。

 

そしてなんといってもHOKA(ホカ)の真骨頂はフカフカのフットベッド。履いた瞬間から極上の気分に昇華してくれる極上のソールは何とも表現がし難いもの。

スタイリング面では厚底に抵抗がある方もおられるかもしれませんが、履き心地に関しては例えば(お気の毒なことに)体質的にお寿司が食べられない方くらいに人生損しているかもしれません。HOKA(ホカ)のQOL爆上がりの素晴らしいテクノロジーはスニーカーのみならずサンダルでも健在です。

 

コーディネート

[カットソー:crepuscule(クレプスキュール) パンツ:MARKA(マーカ) シューズ:HOKA(ホカ) メガネ:金子眼鏡 ブレスレット:TIFFANY(ティファニー) 腕時計:TAG Heuer(タグホイヤー) リング1:Tuareg(トゥアレグ) リング2:NL(ニール)]

 

冒頭で述べたように、意外とどんなコーデにも馴染んでしまうところがこのサンダルの利点。トレイル系のシューズはワイドパンツとの相性がすこぶる良く、シンセティックレザーの質感が功を奏して案外スマートなシティ系のコーデとの相性なども悪くありません。

ymfresearch.info

これは、以前投稿したメレルのモアブ3シンセティックゴアテックスを1年強使い続けて実感したことで、少なくとも私の好むカジュアルコーデにはほぼ全てすんなり馴染んでいます。

デザイナーがそういう意図でデザインしたものでは勿論ない訳なので不思議と言えば不思議ではありますが、モアブ3のスマッシュヒットもだし、HOKA(ホカ)やサロモン等が近年人気を獲得している理由の一端はその辺りにあるのではないでしょうか。

 

夏場は普通に素足に履いても良いし

 

同色のソックスと合わせるのもおすすめ(その際はボトムスも勿論同色系で!)。素足の際よりも若干綺麗でスマートな印象を醸すことが出来ます。

何にでも合うと述べましたが、特にワイドパンツとのコーデがおすすめ。本当に相性が良いと実感せずにはいられません。

勿論男女問わず用いる事が出来ます。女性が履いていても可愛いですね。

 

履き心地(歩き心地)、サイズ感

(ジムに行くときもほぼ毎回登板させています)

 

履き心地に関しては、いうまでもなく100点満点です。

HOKA(ホカ)は兎に角ソールの機能性が段違いで、フワフワしていながらもしつこくない。計算され尽くされている事実を、暫く使ってみると必ず感じる事が出来るでしょう。

何度も述べてしまい恐縮ですが、私は職場で長年 オラ リカバリースライドを愛用しており、腰痛持ちなのですが恐らく幾度となくその抜群のクッション性に腰椎を守られてきたと思っています。そして、オラリカバリースライドに劣らない、いや、それ以上の性能の高さをHOPARA(ホパラ)は搭載している事もまた間違いない事実と断言しましょう。

サイズ感ですが、普段スニーカー27㎝、革靴265㎝が基本である私は27.5㎝を履いています。ソックスを履いたときにやや締め付けを感じるので大きめを選んでいますが、例外的な要素がなければ同じように少し大きめを選ぶと良いでしょう。クイックシューレースで簡単にフィット調整が可能なので心配は無用と思います。

 

HOPARA2について

出典:楽天

 

HOPARA(ホパラ)には後継のHOPARA2(ホパラ2)が存在しています。

後継があるとはいえHOPARA(ホパラ)自体も現行リリースがあっているので好みで選ぶと良いでしょう(因みにHOPARAは若干カラーリングのマイナーチェンジが施されていますがほぼ印象は変わりません。私の所有しているものは初期カラーのもの)。

HOPARA2(ホパラ2)は若干デザインに変更が為されていて、アッパーがメッシュになっており、よりスニーカー寄りの性格を備えていると言えます。スタイリッシュでテックな雰囲気が好きな方はこちらを選んでも良いでしょう。

因みに私は多少の野暮ったさとアッパーの切り込みデザインが好きなのでHOPARA(ホパラ)の方を選びました。

機能面ではHOPARA(ホパラ)の時点でほぼ完成されていると思うので大きなアップデートはない筈です。

 

まとめ

昨年あたりから長らく続いたスニーカートレンドが落ち着きを見せ、クラシック回帰の影響でレザーシューズの勢いが増しているようです。

サンダルに関してはレザーサンダルが攻勢を強めており、多分今年の夏は街中でレザーサンダルを見かける機会が増えるのではないでしょうか(私も実はまあまあ大物を購入しました)。

トレンドというものは、決して若者の特権ではないとこれまで何度も述べてきました。身なりというものは他者の目に触れるのが常。30代、40代、50代になってもある程度は意識する事が肝要です(人目に触れることがなくなると言う事はないのですから)。トレンドを意識することで他者から見た際の不自然さは軽減され、それはそのまま自らに降りかかる出来事に変換されることもままあります。

ファッションは決して人生に於いても「たかが」というレベルの要素ではないのかもしれません(これはこのブログ全体を通じて伝えたいことの一つでもあります)。

今回ご紹介したHOKA(ホカ)のHOPARA(ホパラ)は、スニーカートレンドの衰退の中でも存在感を失っていない稀な一足です。先述したように不思議と馴染むコーディネートの幅が広く、この過渡期の中でも十二分に使える一足。

しかも極上の履き心地とユーティリティー性の高さと来ているわけで。手を出さない理由は少なくとも私にはわかりません。

老若男女問わず是非手に取って見られることを推奨いたします。

 

ホカのホパラを楽天で探すならこちらから

 

ホカのホパラ2を楽天で探すならこちらから

 

ホカのアイテムを楽天で探すならこちらから

 

x.com

↑ ↑

私YMのXはこちら。

 

 

にほんブログ村 ファッションブログ メンズファッションへ
にほんブログ村

にほんブログ村のランキングに参加しています。もしよろしければバナークリックをお願いいたします。

是非ブックマークやコメントで皆さんのご感想などお聞かせください!

 

PVアクセスランキング にほんブログ村