「服のサブスク」について考える
出典:UWear(ユーウェア) | メンズファッションのサブスク
2回に渡ってメンズファッションのレンタル・サブスク「UWear(ユーウェア)」について述べてきました。
実際に登録・利用してみて実感したこと、発見できたことがいくつかあった為、今回は総まとめとして「服好き・非服好き」の視点を踏まえてまとめていきたいと思います。
「服のサブスク」。果たしてアリなのか、ナシなのか。
服・ファッションに関心のない人にとってのメリット
- 「ダサい」が解消される
まずは何と言ってもこれ。服・ファッションに造詣のない方は基本的に「ダサくないか」「見苦しくないだろうか」という不安やある種の恐怖が付きまとっているのではないでしょうか。
前回の記事でご紹介したように、UWear(ユーウェア)のサブスクに乗っかってしまえば少なくともその不安は解消されるでしょう。スタイリストさんの考えたコーディネートに間違いはありません。
過去に述べたことがありますが、「ダサい」を解消するには一朝一夕ではまず無理だと思います。トライアンドエラーの繰り返しの中で学び、感性を磨き、少しずづ少しずつ向上していくもの。その問題がある程度いっぺんに解消される可能性があるというのは大きいです。
- 余計なこと(コーディネート)を考える手間が省ける
服・ファッションに造詣のない方と一言で言ってもその理由は様々。「それどころではない程仕事が忙しい」「他の趣味に勤しみたい」「家族等の関係でそこまで気が回らない」といった、「興味がない」「身だしなみに興味がない」という根本的な理由の他にも枚挙に暇がないのではないでしょうか。
そんな方々はUWear(ユーウェア)に任せてしまえばいいのです。
ファッションブロガーが何を言うのかとも思いますが、これはこれで一つの答えなのではないかとも思っています。先に述べたように、服は買うものという答えだけが正解ではないのです。
- 特別な用事の時に着ていくものがない
「特別な用事」と言っても様々でしょうが、UWear(ユーウェア)のユーザーニーズで多い内容は「仕事の時に見苦しくないコーデを」「女性と出掛ける時に着ていくものを」といったもののようです。
前回記事で私がレンタルした2コーデそのものな訳ですが、バッチリ想定通りの物が届きました。
日常的に必要ならばサブスク的利用の仕方を、突発的な場合はレンタルを活用すればよいでしょう。短期間のレンタル利用もできるので心強いです。
- 実は使い方次第でかなり経済的
そもそも服にお金をかけたくない、かける余裕がない。
そんな方もいらっしゃることでしょう。
私のような服好きはある程度の予算を被服費として普段から組むものですが、そういうのはライフスタイルや嗜好によって様々です。お金の使い道というのは千差万別で、そもそもどの程度服にお金を使っているかだけでその人の経済状況が読み取れるものでもありません。
UWear(ユーウェア)は定額でサブスク的使い方ができますが、例えば1コーデ4アイテムのスタンダードプランで月額10,000円程度(2023年9月中はキャンペーンで半額!)。少なくとも人前に出る際の被服費がこれで賄えるとするならば、決して高い価格ではないと言って良いでしょう。それ以上かかることもない定額なので、支出の計算もしやすいというメリットもあります。
服・ファッション好きにとってのメリット
- 苦手分野の補足
前々回の記事で述べましたが、私はスマートフォーマルのコーデが実は苦手分野です。他にもガチのスポーツシーン等幾つか苦手なカテゴリーが存在しているわけですが、得意分野(カジュアル)に関しては自分で買って、苦手な部分はUWear(ユーウェア)に頼るというのも一つの手だと今回実感しました。今回のようにピンポイントで利用するのは極めて合理的で、有意義なのです。
- 新たな発見
前回の内容で示したように、私がスマートフォーマルのコーデについてスタイリストさんとやり取りを行った際、もしも自分で(コーデを)組むならばブラック中心のモノトーン一辺倒になってしまっていただろう所を、他のカラーリングをおすすめしてもらい、それに委ねたところ普段の自分とは少し違った雰囲気になりました。
このように、服好き・ファッション好きであろうともいつしか好みや価値観が偏ってしまい、視野が狭くなることは往々にしてありがちです。でもスタイリストさんの提案に耳を傾けることで新たな発見があるというのは大きなメリットなのではないかと思いました。
- ミニマリストへの第一歩
服好きのクローゼット物が多くなってしまうので、片付かなくて雑然としてしまうことも少なくないはず。
私も漏れなくそうなのですが、例えばある程度の物を整理して(手放して)、その分をUWear(ユーウェア)でレンタルするというのも大いにアリです。
ミニマリストへの第一歩としてもとてもいい手段になり得るでしょう。
その他の視点
- 女性の「かわいい」は正義
出典:UWear(ユーウェア) | メンズファッションのサブスク
こちらはUWear(ユーウェア)ホームページ内のコラムの抜粋なのですが、完全に女性の目線の勉強になり得る内容です。
何が言いたいかというと・・・
出典:UWear(ユーウェア) | メンズファッションのサブスク
「何のためにおしゃれをするのか」という問いに関して。皆さんどう答えられますか?
私は正直に言って、普段の自分のファッションは決して女性ウケだけを意識しているとは言い難いです。だから一般的に女性ウケは今一つと言われているワイドパンツや総柄シャツ等を好んだりします。
でも、きっと多くの方々の一般的な動機は女性に「かわいい」と言われたいというものなのではないでしょうか。
・・・正直に言うと私も決してゼロというわけではないのですが(笑)。
UWear(ユーウェア)では女性スタイリストさんが女性目線でコーデしてくれます。ここが大きいのです。
女性の目線や感覚と男性のそれは全く違います。
そして、女性の「かわいい」は正義なのです!
- 割引価格で買い取れるのがやはり大きい
これも前回述べたのですが、UWear(ユーウェア)のアイテムはレンタルした後に30%オフで購入することが可能です。
これはやはり大きい。
出典:UWear(ユーウェア) | メンズファッションのサブスク
今まで覚えきれないくらい大量の服を購入してきましたが、買ってきてもあまり着ないでお蔵入りした、若しくは手放したアイテムがどのくらいあったでしょうか。
アパレルショップで試着せずに買った・・・いや、試着して買っても、自宅で改めて着ると印象が違ったり(これはアパレルショップの鏡や照明等も関係していると思われます)、店員さんに勧められてついつい良いかもと思って買ってもやっぱり自分に合わんなかったり、自分の持っている既存の物との相性が悪かったり・・・。生活していく中で着心地が悪いという事に気付かされたといったことも多いと思います。
UWear(ユーウェア)でレンタルして、日常的に使ってみて、その後に自分の物にしたいと思ったらそのまま購入できる。しかも30%オフで。
これはなかなか良いシステムです。「結局あまり使わなかった」という事は無くなるかもしれませんね。
まとめ
出典:UWear(ユーウェア) | メンズファッションのサブスク
「服は買うもの」。
その固定観念は、UWear(ユーウェア)を知ったことで覆されました。
服のレンタル・サブスクは大いに「アリ」です。
思い切って身を委ねるもよし。ピンポイントで利用するもよし。先述のように、自分の立ち位置やライフスタイルによって使い分ければよいのです。
もしかしたら、ちょっぴり人生が変わるかもしれないメンズファッションのレンタル・サブスク。お考えならばUWear(ユーウェア)がおすすめです。
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