YMのメンズファッションリサーチ

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【レビュー】ユニクロU(ユー)2023春夏購入品(ドローストリングショルダーバッグ、オーバーサイズワークシャツ)

 

ユニクロU(ユー)2023春夏コレクション発売

ymfresearch.info

先日速報でお伝えしましたユニクロU(ユー)2023春夏コレクション発売当日の模様ですが、やはり相応の盛り上がりをみせていた様子です。

発売当日の10時から暫くはオンラインストアでサーバー過多状態が発生しており、上手くアクセスできない状態が続き、フルラインナップ店舗では行列も出来たと聞きました。コロナ禍も一区切りを迎えて(個人的にはすっきりしていないのですが)、世間的にもどこか開放的な気持ちになったという事も手伝ったのかもしれませんね。

私は目当ての2アイテムをオンラインストアで購入し、発売日の次の日に無事届きました。余談ですがコロナ禍の恩恵とでもいうべき置き配は非常に便利ですね。全く別の話ですが、ヤマト運輸さんなんかは置き配している様子の写メがスマホに送られてくるのですから。白眉です。

 

ユニクロU(ユー)2023春夏コレクション購入品レビュー

 

ドローストリングショルダーバッグ

 

概要

ドローストリングショルダーバッグが初めてユニクロU(ユー)で発表されたのは2022春夏コレクションでした。

発売前からインフルエンサー達の評判も上々で、クリストフ・ルメール自身も自信作として送り出したこともあり、発売即完売になり、ユニクロUを象徴する新たなアイテムへと名乗りを上げたわけです。

入れ口を絞ってコードを垂らして使うディテールがデザインとして機能し、ジェンダーレスな雰囲気を醸すことでまさに時代に沿った傑作になりました。

その次の秋冬コレクションでも人気は継続し、即完売とはいかないまでも高い話題性を保持。そして今回もルメールが「自分の率いるパリのデザインチームのみんなが使っているよ!」という風なことをインタビューで語る程「推し」の空気感を前面に押し出し、相変わらずのプロモーションを行っています。

 

ディテール

まずは形なのですが、このように台形型?のようなシルエットになっており・・・

 

口部分を絞ります。

 

そして1/3位に折るとこのように。コードが垂れ下がりデザインの一部になるというわけですね。

デザイナーズブランドではこのようなデザインのバッグも存在していると思いますが、私にとってはやはり新鮮。ふむふむ。これはなかなかかわいいかも。

 

使い勝手

パッと見の大きさはまずまずあると思いますが、1/3くらいに折って使用するのがミソのアイテムなので、実は容量はそんなに期待できないのではないかなと思いました。また、中に入れる物に干渉されるので、入れる物の種類や量によってはシルエットが崩れる可能性もあります。

内側にはファスナーポケットがあり小物入れに使用できそうですが、ここも果たしてどうでしょう・・・「物入れ」としては過大な期待は禁物かも。

あくまでもコーデの一部として考えたいバッグかも知れません。

 

素材

表地はコットン100%。かなりの高密度コットンの生地で、鈍い光沢がなかなか高級感があり、言ってみればバッグというよりは裏地のある高密度コットンジャケットのような質感だと思いました。今回選んだカラーはダークグレーですが、いい色味で、繰り返しますが「バッグ」というよりは「服」といった雰囲気です。

 

裏地は総裏になっており、バッグとしての耐久性という意味で若干頼りなさげな表地を補っている事が良くわかります。素材はコットンとポリエステルの混紡。

オーバーサイズワークシャツ

 

概要

オーバーサイズワークシャツは今回の2023春夏コレクションで初登場したアイテム。後述するグッドチョイスな生地感が話題を呼び、前評判が極めて高かったシャツです。正直、生地の質感は実際に触ってみないと分からないと思っていましたが、私が着目していたのはダークパープルのカラーリング。相当今の気分に沿っている色味であり、個人的にも(最近特に)好きなので、オンラインストアのページで初めて見た時から目を付けていました。

ダークパープルに関してはオンラインストアでは発売当日の昼にはほぼ全てのサイズが欠品になっており、自分だけではなく世間の注目度や評判がかなり高かったことがよく分かりました。正直ここまで早く欠品状態になるとは予想していなかったのですが、もしかしたらユニクロ側としても想像以上のことだったのではないでしょうか。

 

ディテール

レギュラーカラーの形は、流石はユニクロUというべき美しさ。ユニクロUのシャツはこの辺りに定評があるのですが、改めて流石です。

 

ワークなムード満載の両胸のフラップポケット。若干下目についており、野暮ったさを緩和させています。ボタンはプラですがミリタリー・ワーク感のある猫目デザイン。

 

シルエット

ボックスシルエットになっており、サイドスリットはタックアウトした際にもたつきを軽減する役割を持っています。

ユニクロのインラインとは一線を画すかなり大胆なリラックスフィットで、Lサイズを選びましたが十分な余裕がありそうです。袖丈もかなり長め。

 

素材

このシャツのミソは実は素材です。47%のコットンに53%のセルロースが混紡されており、これが絶妙な色味の深さを表現しているのです。ダークパープルの深みはこの生地(セルロースの混紡)あってのことでしょう。また、シルエットにも大きく干渉しており(いい塩梅の落ち感が出る)、抜群の雰囲気のシャツに仕上がっています。

 

コーディネート、サイズ感

173㎝68㎏の私がLサイズを着用。かなり余裕のあるサイズ感になっています。やはり色味が抜群に良く、光の当たり具合でまた表情が変わるようです。着心地も良く、先述した様に落ち感も〇。袖丈が長めですが半袖なのでそちらの方が良いですね。

パンツはスラックスでもチノパンでも、デニムでも良いと思います。個人的にはやはりワイドパンツと合わせてリラックス感を意識したほうがムードが出そうだと感じました。

ドローストリングショルダーバッグはご覧のように垂らすとこのようになるドローコードが良い感じです。私は斜め掛けが苦手なので多分ずっとワンショルダーとして使用することでしょう。

軽やかに羽織るスプリングコートなんかとも好相性な気がします。

うんうん、どちらも想像以上に良品でした。

 

まとめ

というわけでユニクロU(ユー)2023春夏コレクションの購入品2点(ドローストリングショルダーバッグ、オーバーサイズワークシャツ)のレビューをお送り致しました。

ドローストリングショルダーバッグは今回恐らくかなり大量の在庫が準備してあり、フルラインナップ店舗だけではなく通常規模の店舗にも置いてあるようなので買いやすくなっているかと思います。価格もお手頃なので気になる方は実際に見に行かれるのも良いかもしれませんね。

オーバーサイズワークシャツもやはりダークパープルのカラーはなかなかの傑作でした。発売当日のオンラインストアでは即完売に近かったですが、よく見てみるとちょこちょこ在庫が復活しているし、実店舗では見つかる可能性は十分あると思います(ただし一部店舗限定販売なのでご注意を)。

コレクション全体で見ても良い具合に抜け感のあるフレンチテイストのカジュアルなラインナップになっていて、普段のユニクロのインラインよりもやっぱりワンランク上のセンスを纏っているアイテムが多く存在しています。

まだまだ寒いので春夏ものには目が行きにくいかもしれませんが、次の季節を見越して服を買うのも一興。是非チェックしてみて下さい。

 

 

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