YMのメンズファッションリサーチ

メンズファッションについて、ブランド、アイテム、ショップ、人物等様々な角度からリサーチします。

丁度良いラグジュアリーブランド【VALENTINO(ヴァレンティノ)】をファッション通販サイト「SSENSE」で探す!

 

 

様々なカテゴリーを着こなすタイプ

ある程度ファッションに造詣が深くなってくると、自分に合うスタイルが分かってきて、購入するカテゴリーやブランド、テイストは固まってくるのがおおよその傾向です。

 

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出典:Valentino: ホワイト & ブラック レオパード ジャケット | SSENSE 日本

 

 

 

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「アメカジが好き」「トラディショナルに傾倒している」「スポーツミックスが良い」「あくまでもキレイ目」「ストリート系以外ありえない」「古着やヴィンテージに目がない」等々・・・。

しかし私のスタイルは違います。

アメカジもトラッドも(トラッドは色々ルールのようなものも多いので網羅はしていませんが)スポーツ・アウトドアミックスも好きだし、ミリタリー・ワーク、キレイ目も着ます。それこそ、ストリート系もチェックすることもありますし、ヴィンテージも勉強します。古着を買うことだってあります。

それなりに値の張る本格派ブランドからプチプラにも造詣が深いつもり。

様々なカテゴリーの中から自分の感性に合うものをチョイスし、ミックスさせて着るのが自分のスタイルだと思っています。

 

ラグジュアリーブランドを除外しない

そんな中で、「ラグジュアリーブランド」の存在について。

 

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出典:Valentino: ブラック ボタン シャツ | SSENSE 日本

 

「ハイブランド」「ラグジュアリーブランド」と呼ばれる類のブランドについて、当ブログではこれまであまりご紹介してきませんでしたが、興味がないわけでは決してありません。

・・・と、言うのも、「ラグジュアリーブランドの価格が何故高いのか?」という点について・・・

これはデザイナーの格が高く、その分が乗っているからというだけではなく、ある意味「歴史料」とでもいうべきもの。

大体ですが、歴史が深い分(設立からの年数が長い分)と価格の高さは比例します。

エルメスも、ルイ・ヴィトンも、シャネルも、深い深い、長い長い歴史を背景に持っているのです。

「洋装を知る」ためにも、「潮流をつかむ」ためにも、「トレンドを察知する」ためにも、そして「背景を学ぶため」にも、ハイブランドの動向はある程度知っておかなくてはいけないし、たまには手に取らなくてはいけないのではと思っています。

そんな中で、今回はそんなラグジュアリーブランドの1つである「VALENTINO(ヴァレンティノ)」について述べていきます。

 

VALENTINO(ヴァレンティノ)とは

①VALENTINO(ヴァレンティノ)の概要

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出典:Valentino: ネイビー プリント T シャツ | SSENSE 日本

 

VALENTINO(ヴァレンティノ)がスタートしたのは1960年。1960年は昭和35年。日米安保闘争が勃発したり、ローマ五輪があった年だと表現すれば如何に昔の事なのかイメージできるでしょう。

しかし、エルメスの創業は1873年、シャネルは1883年と記せば、ラグジュアリーブランドの中では比較的新しい部類に入るという事もまたお分かり頂けるのではないかと思います。

 

ソース画像を表示

出典:Valentino - MRK Coolhunting

 

先述したようにブランドの歴史の深さと格は大体比例するので、VALENTINO(ヴァレンティノ)はラグジュアリーブランドの括りの中ではピラミッドの頂上に位置している訳ではなく、その次の群に属していると言って良いでしょう。

それでもその格式はやはり高く、VALENTINO(ヴァレンティノ)のバッグはレディー・ガガも愛用していたり、その他にもミランダ・カー、ジェシカ・シンプソン等著名人の愛用者も多く、世界中のセレブの御用達ブランドの1つと言って語弊はないでしょう。

VALENTINO(ヴァレンティノ)が誰しも羨望の眼差しを向ける一流ブランドだという事に疑いの余地はありません。

 

②VALENTINO(ヴァレンティノ)の歴史

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出典:ヴァレンティノ(VALENTINO)2018-19年秋冬コレクション Gallery | ファッション, ファッションスナップ, ヴァレンティノ

 

先述したようにVALENTINO(ヴァレンティノ)の創業は1960年。ヴァレンティノ・カラヴァーニが自らの名を冠するブランドを発表しました。

創業の地はイタリアのローマ(現在の本拠はミラノ)。

オートクチュール(オーダーメイド服)、プレタポルテ(高級既製服)、バッグなどのファッション小物類やアクセサリー、フレグランス等を幅広く展開してきたトータルブランドです。

1962年に発表した「ホワイトコレクション」で初めてブランドアイコンである「V」を使用しました。現在も一発で「VALENTINO」だとわかるアイコニックなマークです。

その後派生ブランドを幾つかリリースし、ブランドの幅を拡げたVALENTINO(ヴァレンティノ)は、創業者のカラヴァーニの引退を機に低迷期に突入もしますが、後任のピエール・パオロ・ピッチョーリとマリア・グラティア・キウリ(2016年からディオールのデザイナーに就任)の活躍で立て直され、その後2012年にカタール王族がブランドごと買収。今に至ります。

カタール王族の巨大な資本とブランドに残ったピッチョーリの献身などにより、今もなおVALENTINO(ヴァレンティノ)は世界的なラグジュアリーブランドとして君臨しているのです。

 

③VALENTINO(ヴァレンティノ)の特徴

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出典:Valentino: マルチカラー Foulard トラック ジャケット | SSENSE 日本

 

VALENTINO(ヴァレンティノ)のコレクションの基調となってきたカラーは、ずっと「黒と白」でした。VALENTINO(ヴァレンティノ)ではこの原色である2色を他のどの色よりも美しいと捉えてきたのです。

しかし、カラヴァーニがバルセロナでオペラを鑑賞した際に、赤で統一された舞台を見てからというもの、VALENTINO(ヴァレンティノ)のコレクションには赤が目立つようになってきます。

今ではVALENTINO(ヴァレンティノ)の代名詞的カラーは赤となっています。

VALENTINO(ヴァレンティノ)は女性にはエレガントで上品、且つドラマティックで情熱的な印象を付与し、メンズコレクションに関しては先述した、2007年にディレクターに就任したピッチョーニによって上品さ、静謐で弱点の少ない完璧さを漂わせるテイストが加えられました。

男女ともに華やかで伝統的なデザインを具現化するVALENTINO(ヴァレンティノ)は服飾史にその名を残す偉大な存在なのです。

 

VALENTINO(ヴァレンティノ)のアイテムを探す

という訳で、先述のようにハイブランドの動向もそれなりにチェックする私ですが、オンライン上で分かりやすく簡潔にアイテム概要が確認できるサイトを最近見つけています。

https://www.ssense.com/ja-jp

 

それがこちらの「SSENSE」というファッションオンライン通販サイト。

ラグジュアリーブランドからカジュアルブランドまで、幅広いラインナップが特徴のサイトです。

カナダ発のZOZOTOWN(ゾゾタウン)のような趣を持ったサイトですが、非常に見やすくて良いです。

VALENTINO(ヴァレンティノ)の取り扱いも勿論豊富。今回はここから引用して同ブランドのアイテムを何点かご紹介したいと思います。

 

SSENSEでラインナップされているVALENTINO(ヴァレンティノ)

①スウェットシャツ

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出典:Valentino: ネイビー ロゴ スウェットシャツ | SSENSE 日本

 

コットン混ジャージーのスウェットシャツ

デザイナーズらしいビーズとグラフィックのデザインが入っています。

一見派手なデザインに見えますが、実に洗練されたいやらしさを感じさせない雰囲気。こういう部分がラグジュアリーブランドたる所以なのではないかと思います。

ラグジュアリーブランドのアイテムというものは、デザインが入っている分艶のある大人っぽい素材を使って雰囲気や佇まいのバランスを中和させる手法を使うことが多いと思いますが、正にこのアイテムも綺麗でシックな素材を使い、全体的にエレガントな仕上がりになっています。スウェットシャツというカジュアルなアイテムを見事に上品なものに昇華させていているという言い方で間違いないでしょう。

 

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出典:Valentino: ネイビー ロゴ スウェットシャツ | SSENSE 日本

 

バックにはVALENTINO(ヴァレンティノ)のロゴ。ブランドのアイデンティティや矜持を主張しています。

 

②ポロシャツ

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出典:Valentino: ブラック Double-Faced ポロシャツ | SSENSE 日本

 

モノクロームでドレスな雰囲気漂うポロシャツ。かなり大きな剣襟と隠しボタン(ボタンフライ・フレンチフロント)でいかにもイタリアらしいラグジュアリーな存在感を纏っています。

トレンドのリラックスシルエットと長めのスリーブ、サイドスリットでリラックスした着用感でしょうが、決してだらしなく見えず、計算され尽くしている様が窺えます。

VALENTINO(ヴァレンティノ)らしくブラック中心のコーディネートがしてみたい一着ですね。

素材はコットンツイルでダブルフェイス。表裏2枚合わせの作りで着心地や落ち感も抜かりなさそうです。

 

③コート

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出典:Valentino: ブラック コート | SSENSE 日本

 

フェルト加工ウールとカシミヤ混のコートはうっとりするほど美しい作り。

イタリアの伝統を感じる身体のラインに沿った綺麗なシルエットと、大人にこそ相応しい艶のある素材、ミニマリズムを突き詰めたようなデザインで、きっと一生大事にできる一着になるでしょう。

それなりに価格は張りますがそう考えると悪くない選択になることは必至です。

 

④Tシャツ

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出典:Valentino: ホワイト Valentino プリント T シャツ | SSENSE 日本

 

今まで何度か述べてきましたが、もしもブランドネームやロゴをシンプルに主張するアイテムを手にするならば、中途半端なブランドのものは避けるべきです。

ブランドそのものの価値が高いものでなければ、簡単に自爆してしまいかねないからです。

例えばユニクロは、何故胸に「UNIQLO」とロゴの入ったTシャツを販売しないのでしょうか。

それはユニクロがブランドの価値そのものをシンプルに主張する類の存在ではないからです。

プロダクト全般、コンセプト、コストパフォーマンス等数多の面でユニクロは素晴らしい存在には違いありません。しかし、それとこれとでは話が違うのです。

VALENTINO(ヴァレンティノ)は、その存在価値自体が非常に高いブランドです。だからこそ、画像のようにブランドネーム自体がデザインになり得、主張するに足りるのです。

私も一枚欲しいなと思うくらい、このTシャツは魅力的です。

 

⑤ラウンジパンツ

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出典:Valentino: ブラック & ホワイト ラウンジ パンツ | SSENSE 日本

 

テクニカルジャージー素材のラウンジパンツ

リラックスシルエットでウェストはドローストリング仕様。モノグラムでVALENTINO(ヴァレンティノ)のロゴを表現してあるデザイナーズ色の強いアイテムです。

「これは難しいでしょう」

いやいや、意外といけるものですよ。トップスにシンプルなものを持ってきて、クラシックなシューズ等と合わせると上品にコーディネートできます。

今後、トレンドは少しずつノームコアから脱却し、デザイン性の高いものに移り変わっていく傾向なのは間違いありません。今の内からチェックしておいて損はないと思います。

 

⑥スニーカー

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出典:Valentino: Valentino Garavani コレクション ブラック Gumboy スニーカー | SSENSE 日本

 

Garavani(カラヴァーニ)コレクションのスニーカー。レザー、スウェード、メッシュのコンビ仕様で、非常に洗練されたルックスになっています。

細いパンツを穿いたときに映えそうな、ダッド寄りなシルエットはラグジュアリーブランドならではの独特の雰囲気を放っています。

 

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出典:Valentino: Valentino Garavani コレクション ブラック Gumboy スニーカー | SSENSE 日本

 

ヒールにはVロゴ。VALENTINO(ヴァレンティノ)のプライドが誇示されています。

イタリア製の上質なレザーを使用したこのスニーカーもまた、VALENTINO(ヴァレンティノ)の世界観が存分に詰まっている逸品と言えるでしょう。

 

VALENTINO(ヴァレンティノ)のまとめ

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出典:Valentino: マルチカラー Foulard コート | SSENSE 日本

 

という訳で、当ブログでは珍しいラグジュアリーブランドのご紹介でした。

VALENTINO(ヴァレンティノ)はラグジュアリーブランドの中でも、かなり絶妙な位置取りをしているブランドです。

流石の雲上!というほど手が出ないわけでもなく、しかししっかりと価値がある。そして何よりもその世界観は優雅で美しい。

 

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出典:Valentino: ネイビー ボタン シャツ | SSENSE 日本

 

先述したように、服飾の潮流を読むにはハイブランド・ラグジュアリーブランドについてある程度触れていなければいけないといった側面があることは確かです。

そのような意味でもVALENTINO(ヴァレンティノ)は最適な存在の一つなのではと思います。

 

https://www.ssense.com/ja-jp/men/designers/valentino?page=2

VALENTINO(ヴァレンティノ)の取り扱いがある「SSENSE」はこちらから。

 

 

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