YMのメンズファッションリサーチ

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【レビュー】Google Pixel Watchを服・モノ好きが購入 ファッション目線からスマートウォッチの是非を問う!

 

服・モノ好きにとってスマートウォッチの是非は大問題

この度、私YMは遂に初めてスマートウォッチを購入しました。

購入したのはこの2022年10月に発売開始されたGoogle Pixel watch(グーグルピクセルウォッチ)

ガジェット好きからすれば変哲のない出来事のように聞こえると思いますが、私のような服好き・モノ好きからしてみると、スマートウォッチを手にする事はある意味転機と言えます。

今回は、長年アップルウォッチをはじめとするスマートウォッチを手にするべきか否かを悩みに悩んだ末にここに至った経緯について述べ、あくまでもファッション目線から見たグーグルピクセルウォッチのレビューを述べていきます。

 

グーグルピクセルウォッチに辿り着くまで

キャリアがドコモ

まず述べておきたいこと、それは、スマートフォンはアンドロイド派だという事です。

私はキャリアがドコモ一筋。何故かというとそれは最初に契約したのがドコモだから。キャリアを変えるという煩わしさから彼是25年間一筋なのです。

特にこれと言った理由はありません。ただただキャリア乗り換えが煩わしかっただけ。

キャリアがドコモという事は、iPhoneの販売が他社と比べ遅かったため、初めて持ったスマートフォンがアンドロイドだったという流れになります。このようなドコモユーザーは多いのではないでしょうか。

一旦アンドロイドを使うと、そこからiPhoneに変えるのは若干抵抗があります。操作感覚などに大きな違いがないことは知ってはいますが、まあその辺は何となくです。

 

性格上の問題

そしてもう一つの理由は、「一番手を嫌う」皮肉屋な性格

例えばスポーツメーカーならナイキよりもアディダス。

国産車ならトヨタよりも日産。

Jリーグの創設時ならヴェルディよりもマリノス(古い(笑))。

野球なら巨人よりも阪神。

クラスで一番可愛い子よりも二番目に可愛い子(これは冗談です)。

そんな面倒くさい性格なので、iPhoneよりもアンドロイドなのです。

 

アンドロイド派なのでアップルウォッチに縁なし

というわけで、ずっとアンドロイドのスマートフォンを使っているわけですが、そうなると勿論アップルウォッチは持たないわけです。

これは自然の成り行きであり、ここまでの論調では「スマートウォッチの是非云々ではない」わけですが。

余談ですが、以前家電店で「何故アイフォンのシェアがこんなに高いのか」と店員さんに尋ねたことがります。

「アップルに対するユーザーの絶対的信頼が理由の一つです」

と言われたので、

「では何故PCのシェアはアップルのマックではなく未だにマイクロソフトのウィンドウズがスタンダードなのですか?日本では特にPCのOSのシェアはウィンドウズがかなり高いはずです。」

と訊くと「確かに・・・」と固まっていました。

その論理を通すのはなかなか難しいですよ。「アップルを信用しているからアイフォンを使っている」と言いながらもPCはウィンドウズを使っているというなら通用しない論理です。

因みに日本国内ではこの捻じれが特に顕著で、アイフォンのシェアは高いのにマックのシェアは低いようです。世界的に見ればアンドロイドが占めるシェアは半分を上回っているのですが。

その辺の矛盾も引っかかっている部分なのかもしれません(本当に理屈っぽい性格なので)。

 

スマートウォッチの是非

ここからが本題ですが、そもそもスマートウォッチの是非について、かなり長い時間逡巡しました。

私は10本近い腕時計を所有しています。

過去記事でも述べたように、一本の高級時計というよりは複数本を所有してコーディネートに合わせたバリエーションを揃えたい感覚を持っています。

スマートウォッチはある程度毎日身に着けてこそその価値が発揮される類のものだと思います。だからその部分は今の自分のニーズにそぐっていない。

そして、モノ好き視点から見た場合は、スマートウォッチは従来の「腕時計」という概念からはほぼほぼ外れています。

ムーブメントも外装も、全く違う概念。「腕時計」というよりは「ガジェット」であり、「モノ好き」の好きな「モノ」ではないと言い切って良いでしょう。

だからスマートウォッチに移行するのは相当な躊躇がありました。

猫も杓子もアップルウォッチと言った風潮に対する違和感もまたさもありなんです。

 

だが、しかし

・・・しかし、同時にある考えが。

「時代は移ろったのだ」

自分は頑なすぎたのでは?

「古き良きモノ」が好きでも、その考えに則ってガラケーを持っている人などほぼほぼいない。

歴史あるブランドも新進気鋭な技術を取り入れてアップデートしている。

スントやフォッシル(はGoogleに買収されてますね)、スカーゲン、セイコー、カシオ(ジーショック)、そしてあのウブロなんかもスマートウォッチを続々リリース・・・。

・・・乗っても良いのでは・・・。徐々にそんなムードに傾倒してきました。

 

・・・でも、アップルはなあ・・・そんな時

でも、先述した様に私はアンドロイド派。現在使用しているスマートフォンもソニーのエクスペリアです。

・・・そんな時・・・遂にGoogleが自社製のスマートウォッチを発表

それがグーグルピクセルウォッチ。

子会社のフィットビットの物でもなく、自社製。アンドロイドユーザーにとっては、ギャラクシーウォッチ等は存在していたものの、やはり本家グーグル製は待望だったのではないでしょうか。

・・・これは、行くべきだ・・・。

そう思いました。実は内心未だ迷いはあったものの、些か迷い疲れた部分もあり、そんな時は解決する方法は一つ。「買う」。というわけなのです。

 

グーグルピクセルウォッチレビュー

概要

予約開始から間もなく注文し、販売開始日からそんなに間を置かずして到着しました。

私は今回楽天ブックスで購入。普段からGoogleストアは利用しないのと、勿論キャリアという点ではドコモで取扱いがないためです。あと、楽天のポイントが貯まっていたことも一因。

価格は39,800円。ベースグレードを購入しました。4GLTE対応のセルラー通信対応モデルは47,800円になります。そちらは売り切れでした。

 

外観(ケースデザイン)

グーグルピクセルウォッチの外観は正に腕時計そのものです。そう、これはまさに腕時計。

 

ケースは丸形。ライバルであるアップルウォッチはお馴染みの角型なので、対照的な存在であることを主張しているように見えます。

ケース形状について、角型と丸形のどちらが優れたデザインなのかという点については優越はありません。伝統的な腕時計のモデルに関しても両者ともに有名なものが存在しています。ただ、スマートウォッチに関してはかなりのシェアをアップルウォッチが(現段階では)占めており、ある意味新鮮さは感じられます。

丸形のケースは横から見るとドーム型になっており、後方半分はアルミで象られています。

 

大きさ、重量など

ケース直径は41mm、厚みは12.3mm。アップルウォッチを含む、現在市場に出回っているスマートウォッチの中でも若干小ぶりな部類に入るでしょう。

ただし、男性が装着するとやや小ぶり、女性だとやや大ぶりという絶妙なサイズ感を狙っている事は明白です。言うまでもなくユニセックスの製品なので、どちらかに偏ると具合が悪いという寸法。これはほぼすべてのスマートウォッチに共通の概念だと言えます。重量は36gで見た感じよりも軽いと感じました。

 

軽いのですが、これ以上軽いとおもちゃ感が出てしまいかねないギリギリのところを攻めているのではと感じています。294mAhのバッテリーを搭載しておりその関連でのベストな重量なのでしょう。

 

バンド

付属しているバンドはこちらのソフトなゴムのような質感のアクティブバンド。非常に軽くスポーティーな印象です。因みにLサイズのバンドが最初から装着されており、Sサイズのバンドも付いています。女性はSサイズのバンドに付け替えると良いでしょう。

私は男性の中でも手首がかなり細いので、Lサイズで最も端から二番目の穴が適合でした。

後述しますが、ここがなかなかの悩みどころ。ファッション目線から見た場合、やはり若干ですが安っぽさを感じてしまい、重厚感に欠けます。スマートで先鋭的な印象は確かにありますが、今まで自分が嗜んできた腕時計との差異は感じずにはいられません。

 

装着感

兎に角装着感は快適そのもの

肌にスッとフィットする感覚で、暫くすると装着していることを思わず忘れてしまいそう。ここはポジティブな点として捉えて良さそうですね。

 

カラーリング

今回選択したカラーリングはポリッシュドシルバー。これはケースの下半分のカラーを指します。ケースのカラーバリエーションはシャンパンゴールド、マットブラックが他にありますが、ここは左程印象に差は出にくいのではないかと思います。

バンドはチャコールを選択。ケースの上半分はブラックになるのでコントラストを活かしたくて選んでいます。バンドのカラーバリエーションは他にヘーゼル、チョーク、ブラックがあります。好みに合わせて選ぶと良いでしょう。

 

フェイス

勿論フェイスはアナログ、デジタルが選択可能。アナログにするとややフォーマルな雰囲気に近づき、デジタルになるとその逆ですね。他にも様々な情報を画面上に出すことも可能で、組み合わせで随分印象は変わります。

 

この辺りの概念は通常の腕時計とは随分変わるところ。

好みですが、余りごちゃごちゃしているのは好きではないので、ウィジェットを幾つか配置してもすっきり見えるように工夫したいところです。

 

使い勝手

スマートフォンとの連動を許可し、Googleアカウントの連携を行い、あとはラインも連携させれば大体最低限のセットアップは終了。

Googleペイは利用していないのと、フィットビットによるエクササイズ機能の付加はまたそのうちします。

あくまでも本稿はファッション目線から見たレビューなので、機能面の細かい記述は避けますが、大体アップルウォッチでできる事と同程度のものと考えてよいのではと思います。

詳細を見ていけば色々あるかもしれませんが機能面でそんなに大差はないでしょう。

ただ、ピクセルウォッチから自身のスマートフォンを鳴らすことのできる機能は嬉しい。私はよくスマホがどこに行ったのかわからなくなって探したりするので、これからはそれに費やしていた時間を他のことに使える事でしょう(笑)。

勿論着信の確認ができそのまま通話できたり、各種通知も確認できるので便利は便利ですね、やっぱり。

 

充電はマグネット式。

 

このようにピタッとくっつけて使用します。ジョイントはタイプCでした。

 

コーディネートについて

心配はしていたのですが、やはりコーディネートは悩みどころです。

このようにスポーツミックスなコーデやスマートビジネスには相性が良いと思いますが、カジュアルなコーデの時は浮きそうな気がします。

 

先鋭的なケースデザインとスポーティーな雰囲気のバンドなのでどうしてもそうなります・・・。

 

今後バンドをレザーバンドに代えようかなとまた逡巡が始まっています。ただ、ケースが先鋭的なのでどのくらい雰囲気が変わるのか未知数。もう少し考えてみたいと思います。

アップルウォッチのように様々なバリエーションはまだまだ発売されていません。今後どんどん増えてくることが予想されますので、それらを待ってからでも良いかもしれませんね。

 

まとめ

さんざん悩んだ挙句グーグルピクセルウォッチを購入し、スマートウォッチデビューを果たした私。気分は初めてガラケーからスマートフォンに乗り換えたときのそれと少しだけ似ています。

まだまだアップルウォッチが絶大なシェアを誇るスマートウォッチ市場ですが、これから一体どのくらいピクセルウォッチが伸びてくるのでしょう。

外観に関してはやはり新鮮さもあるし、機能面も劣っていないとしたらいい所まで行きそうな予感はあります。

 

ファッションの側面から見た場合、まだ自分でも答えが見つかっていない状態です。今から数か月、数年使用していけば自ずと答えは出てくるでしょう。

便利なことは間違いないのですが、従来の腕時計の良さも捨てがたい。コーディネートに合わせて使い分けたい欲求も捨て切れてはいませんし。

スマートウォッチの登場で腕時計市場の様相も随分変容している事は間違いありません。ここは少し寂しさもあるし、切ない。

この辺りに関しても実際にグーグルピクセルウォッチを使いながら自分なりの見解を持ちたいところです。

あと、ドコモは未だにスマートフォンのピクセルの取り扱いがありません。ネット記事を読むと様々な理由があるようですが、切に待たれるところですね。

 

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