- メガネ、マスクをするとくもる問題
- 近所のZoff(ゾフ)へ
- Zoff(ゾフ)のくもり止めスプレーを購入する
- Zoff(ゾフ)のくもり止めスプレーの使用方法
- Zoff(ゾフ)のくもり止めスプレー、使ってみてどうだった(使用レビュー)
- まとめ
メガネ、マスクをするとくもる問題
今年に入ってから、仕事でもプライベートでもメガネを使うようになりました。
コロナ禍がひと段落という事もあり、マスク社会からの脱却もメガネにハマりだすきっかけになったわけですが、未だ仕事中はどうしてもマスクの装着が欠かせません。
そうすると避けて通れないのはマスクのせいでメガネくもる問題です。
「メガネがくもりにくいマスク」を使ってはいるものの、どうしてもメガネはくもってしまいます。もうこれは仕方ない。メガネユーザーの方々は概ね同じような課題を持っている事でしょう。
さて、どうしたものか・・・というのが今回の内容になります。
近所のZoff(ゾフ)へ
出典:メガネのZoffオンラインストア【眼鏡・めがねブランド】
モスコットを購入した蒲池眼鏡舗 も金子眼鏡も自宅からはちと遠いため、すぐ近くにあるショッピングモール内にあるZoff(ゾフ)に行ってみることにしました。ダイソーや3コインズ等で見てみようかなとも思いましたが、やはり餅は餅屋です。
Zoff(ゾフ)のスタッフさんにメガネのくもり止めグッズの件を尋ねてみると、くもり止めクロスとくもり止めスプレーがあるとのこと。どちらもおすすめなので自分が使い易い方で良いででしょうとのことでした。
メガネは買わずくもり止めグッズだけ見に来たのに、Zoff(ゾフ)のスタッフの方は親切ですね。
Zoff(ゾフ)のくもり止めスプレーを購入する
というわけで購入してきたのがこちらのくもり止めスプレー。
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くもり止めクロスもあって使い易そうでしたが、様々な理由でこちらを選びました。その理由とは
- 一度のスプレーで一週間程度効果が持続する(らしい)⇒クロスは2、3日程度らしいです。
- スプレーの方がなんとなく効果がありそうだから(完全な主観です)。
- MADE IN JAPAN(日本製)という大義名分(クロスも日本製でしたが)。
- (全然関係ないけれど)ボトルを持った時のラベルの質感が素晴らしかった(安っぽさがありません)。
といったところです。
Zoff(ゾフ)のくもり止めスプレーの使用方法
説明書がきちんと付属しています。
使い方は
①メガネの汚れを落とす
⇒拭いてから使用しないと効果も弱まるし、均一化しないようです。それは納得。
②レンズにスプレーする
⇒レンズ両面にスプレーするのがポイント。マスクによるくもりは内側でしょうが、コーヒーをフーフーした時や突然謎の蒸気に見舞われた際には表側が問題になります(あるかい、そんなの)。
③表面を少し乾かす
20~30秒そのまま置くのがコツ。私は朝、一回行程②まで行った後に洗面所に歯磨きをしに行って、その後行程④に移ります。そうすると彫塑良い塩梅。
④拭きあげて仕上げる
メガネ拭きで軽く拭きあげます。あまり強くしないようにね。
Zoff(ゾフ)のくもり止めスプレー、使ってみてどうだった(使用レビュー)
最近の私は、仕事の時はマスクを着用し、プライベートでは余程の事がなければ着用しません。
仕事場では金子眼鏡のKC12-Rを専ら使用しているので、このスプレーを使用するのは主にこちらのメガネという事になります。
まず、一週間効果が持続するかという点についてですが・・・残念。2~3日といったところです。勿論一週間というのは一般論的なものでしょうし、途中でメガネが汚れたらデスクに座りながらメガネ拭きでふきふきしたりもするので、そのせいもあるでしょう(そりゃ、そうだ)。
そして、本当にくもらないかという点。これに関しては◎です。素晴らしい。完璧にくもらないと言って良いでしょう。
フーっとため息をつく度に、一生懸命誰かとおしゃべりする時に、フワッとメガネが曇ってしまって苛々するメガネユーザーの皆さんも、このくもり止めスプレーがあれば圧倒的に快適になってしまいます。
まとめ
流石はメガネ業界のトップリーダー・Zoff(ゾフ)。メガネのくもり止めはこれ一択です。
50mlで価格は税込み1,200円になりますが、ワンプッシュ×4面(裏表あるから)で2~3日は効果が持続するので、たっぷり長持ちします。そう考えるとまあお安いと言えるのではないでしょうか。
おまけに除菌効果もあるし、ほぼほぼ言う事はなしですね。メガネユーザーの皆さんは是非この機会に!
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