YMのメンズファッションリサーチ

メンズファッションについて、ブランド、アイテム、ショップ、人物等様々な角度からリサーチします。

第13回 【VANS】変な奴らのイカしたスニーカー!

 

目次

 

 

 

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出典:https://wallpapertag.com/vans-logo-wallpaper

ナイキ?コンバース?アディダス?いや、ヴァンズ!

 

見出しに語弊があるかもしれませんが・・・

個人的に最もデイリーユースしているスニーカーブランドがヴァンズです。

 

理由はいろいろありますが、一番は

ちょうど良い抜け感

が演出できるからです。

良くも悪くもアメリカン。

真面目過ぎない。でも合理的。

正にアメリカ人のアイデンティティがふんだんに感じられる格好いいブランドと言えるでしょう。

 

いまやただの横乗り系スポーツ由来のメーカーにとどまらず、サブカルチャーのアイコン的存在と言えるビッグネーム「ヴァンズ」を、今回はご紹介します。

 

 

常に靴箱にないと気が済まない

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私の一番の愛用品はこのホワイトチェッカーのスリッポンです。

(愛猫が映り込みましたね笑)

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このスリッポンも全く同じものがなんと4代目!

履き潰しては買い、履き潰しては買い・・・

ストックとして買ったこともあります。

デイリーユースとして、常に持っておかないと気が済まないほどの必需品。

 

 

普通ここまで大胆にデザインが入っているとダサかったり子供っぽくなってしまうのが常ですが、このチェッカーは何故かそんなことにはならず、

いい大人が履いても様になる不思議なヤツなのです。

 

変わり種

実にいろいろな別注品等があるヴァンズですが、

 

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私の所有しているのは

VANS×渋谷区×Journalstandardのスリッポン

数年前にJournalstandardで展開されたもので、確か売り上げの一部を渋谷区内の障がい者事業へ寄付していたと思います。

 

アッパーのデザインは渋谷スクランブル交差点をイメージしているそうです。

 

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「渋」の刻印も。なかなか思い切ったデザインですが案外合わせやすいし、その遊び心や発信されているメッセージ性が気に入っています。

 

これを履いてセレクトショップなどに行くとよく店員さんから「どこのですか」と声をかけられます。

 

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お次は「モナリザ・エラ」

スリッポンと同じく定番モデルの「ERA」がベースの変わり種。

 

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アッパーにはタイド(波)がプリントされていますが、「小松マテーレ社」が開発したプリント技術「モナリザ」で施されています。

 

ちょっと足元で遊びたい気分の時に履いています。

チャラく見えるかもしれませんが、アメリカの伝統と日本のクラフトマンシップの感じられる重厚な逸品。

 

米・カリフォルニアで産声を上げる

ヴァンズは1966年にポール・ヴァン・ドーレンがジム・ヴァン・ドーレン、セルジュ・デリーア、ゴードン・リーの3人と共同で立ち上げたスニーカーブランド。「ヴァンズ」はつまり「ヴァンとその仲間たち」という意味なのです。なんともアメリカンなネーミング!

 

ヴァンズが最初に作ったモデルは「オーセンティック」

 

 

オーセンティックのスタートはカスタマーサービスだったそうで、希望のカラーやサイズを受注してから製作していたそうです。

 

その後、1970年代に入るとスケーターたちの間で人気が沸騰し、1976年にはオーセンティックのヒール部にクッションを配した「エラ」が発表されます。

 

 

つまりエラはオーセンティックのアップデート版でなのです。

 

私もオーセンティック、エラ両方所有したことがありますが、エラのほうがずっと履き心地がいいです。

スタイルは同じなんですけれどね。

よりクラシックな作りにこだわりたい方はオーセンティック、履き心地重視の方はエラがおすすめです。

 

1979年にはクラシックスリッポンが発売。私となんと同い歳!

 

シューレースなしで着脱でき、履き心地も良好ということで大ブレークしたそうです。

コンセプトは「すぐ履けるスケボーシューズ」

現在も定番として君臨している金字塔ともいえるモデルです。

 

オフ・ザ・ウォール!

 

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出典:https://www.seeklogo.net/fashion-beauty-logos/vans-377.html

このVANSのロゴ、「VANS OFF THE WALL」

「変な奴ら」という意味!

 

うーーーん・・・オシャレですね、そして、しつこい様ですがアメリカンな感覚。

 

アメリカという国は欧州各国に比べ歴史の浅い国です。

アメリカ大陸はヨーロッパ人に発見されたわけですから。

(日本が明治に開国したよりは古いので日本人に言われたくないでしょうけれど)

 

ヨーロッパの服飾文化は(国によって差異はありますが)根拠が強い。歴史深いからです。

 

アメリカの服飾文化・感覚は元々ヨーロッパから持ち込まれたものがほとんどと言えるでしょう。その中でできてきたものがアメトラだったりする訳です。アメトラはアメリカン・トラディショナルの略ですが、「トラディショナル」はUKのもの。

 

しかし、トラディショナルをアメリカ独自のアイビールックに昇華させたりと、アメリカ人はその合理的な性質を持って独自のファッション文化をものすごいスピードで進化させていきます。

 

ヴァンズはそういうアメリカという国をまるで象徴しているかのような合理的で自由な雰囲気を身に纏った最高に素敵なスニーカーブランドと言えるのではないかと思います。

 

正に、オフ・ザ・ウォール!

 

その他おすすめモデル

 

 

オールドスクールは本当に人気がありますね。キレイ目のスタイルの外しとしても最高ですし履き心地も抜群です。

 

 

ハーフキャブは私も欲しくなることの多いモデルです。スケート色の強いモデル。

 

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スケートハイも有名なモデル。完成されたスタイリングは著名人で愛好家も多いようです。

 

 

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