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実は結構楽しいただの妄想記事
前回、アラフォーながら「もしもサンタクロースがいたら」お願したい雲上アイテムと題して妄想満載の記事をお送りいたしましたが・・・
まだまだあります。禁断の第2回・・・ただの妄想クリスマス記事。どうなのだろうと自問自答しながらも、楽しく書いています。
それではお付き合いください。
エルメス フラッシュリュックサック
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【5%OFF】 エルメス リュックサック フラッシュ バックパック トリヨンモーリス レザー ブラック 黒 シルバー金具 HERMES メンズ レディース ショルダーバッグ ブランド バック BAG 価格:548,000円 |
「いかにも」なハイブランドにはあまり興味がないのですが、エルメスだけは別です。
エルメスのレザーは誰もがそうと言い切る世界最高のもの。煌びやかでセレブリティな雰囲気がハイブランドの醍醐味とは言え、エルメスだけは別格で唯一無二の職人技術が堪能できる憧れのブランドです。毛色が違うのですね、エルメスだけは。そのルーツは馬具ですし。
それでも知名度が高いものやHロゴの主張が強いものは少し気が引けます。
もしも私がエルメスのアイテムを手にするならばこのリュックサックだと思います。
画像のものは中古です。それでも50万円超え。新品だと参考価格が100万円超えのようです。恐ろしくて普段持ち歩けなさそうですが・・・。
でもやはり一生に一回は持ってみたいものです。
デザインは主張がほどほどですが、その品の良さ、質の高いレザーの雰囲気は一発でエルメスだと分かってしまいそうです。
ああ、サンタさん。お願いします・・・。もしプレゼントしてもらえるなら毎朝早起きして公園のゴミ拾いをします。
マッキントッシュ ダンケルド
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MACKINTOSH DUNKELD ダンケルド ゴム引きステンカラーコート マッキントッシュ コート/ジャケット ステンカラーコート ベージュ【送料無料】 価格:184,800円 |
やはり、マッキンのダンケルドは憧れですね。このゴム引きコートはファッション好きのオトコならば一度は手にしたいと思ったことがあるはず。例に洩れず私もその一人です。
1800年代初頭のスコットランドでマッキントッシュは創業。創業者のチャールズ・マッキントッシュが化学者だったことはあまりにも有名です。
防水に優れている上にUKらしい品を損なわないコートの素材としてゴムを溶かし塗って圧着させる技術を編み出したのがゴム引きの由来。
今もなお進化を続けているマッキントッシュですが、そのゴム引き技術は幾ら素材技術がイノベーションを起こし続けようと全く色褪せない至高のマテリアルです。
私はマッキントッシュのセカンドラインである「トラディショナルウェザーウェア」のコートを3着ほど所有しています。マッキントッシュの雰囲気そのままに比較的手を出しやすい価格帯になっているTWW(とはいってもそこそこの値段はします)。十分満足していますが、やはり一度は元祖のマッキントッシュを。そしてゴム引きのダンケルドを手にしてみたい・・・。そう思うのです。
20万円は覚悟しなければと思うと「10万円以内で買えるTWWで十分」と思ってきましたが・・・サンタクロースがいるのならばお願いしてみたいのです。
ああ、サンタさん、お願いします。もしもプレゼントしてくれるのならば今後コンビニでもらったはしたのお釣りは募金箱に募金します。
モンブラン マイスターシュテック
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【エントリーでP10倍】モンブラン MONT BLANC マイスターシュテュック ソリテール ドゥエ ステンレススティール ボールペン M23364 5020 価格:58,080円 |
誰もが憧れ、一度は手にしたいと願う雲上ステーショナリーブランド「モンブラン」。
1924年創業の超老舗です。
百貨店のモンブランで試し書きをしてみたことがありますが、その滑らかさ、グリップ力の高さ、気高いスタイリングは正しく雲上ブランドそのものでした。
商品リンクのアイテムはその名も「マイスターシュテック(傑作)」。自ら傑作と名乗るに相応しいクオリティを持っています。
モンブランと言えば誰もが知っているキャップトップの「ホワイトスター」の意匠。
ヨーロッパ最高峰の山・モンブランを覆う雪を表現しています。
モンブランのペンを所有していれば、エレガント且つ知的な雰囲気を演出してくれること請け合いです。何よりも誇りを胸に仕事に当たらせてくれるだろう至高のアイテム。
万年筆は使用する機会が限られそうなのでボールペンが欲しいところ。
定番のブラックも良いですね。
欲しいなあ・・5万円超え・・・。まだまだ分不相応なアイテムですけれど・・・。
サンタさん、もしプレゼントしてくれたら歩道橋の前で困っているおばあさんを背負って向こう側へ運びます・・・。
まとめ
前編に続いて、アラフォーの妄想にお付き合いさせてしまいました・・・。
しかし、どだい手が出そうにもないアイテムたちを並べてみるのは意外に楽しいものですね。
いつも高級品ばかりを志向しているわけではないのですが。「安くていいモノ」を探すことが好きですし。
でもやはり誰もが憧れる雲上アイテムは、「雲上」である理由も存在するのです。
美しく、気品があり、歴史もほぼ須らくある。
そういった品格や歴史に高いお金を払うことに多くの人々が納得しているから存在しているという事なのでしょう。並べてみて改めてそう感じました。
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