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200記事並びに開設1年突破しました
当ブログ「YMのメンズファッションリサーチ」は2020年8月31日に開設いたしました。1年間が経過することとなります。
そして、丁度200記事。これは狙っていたわけではなく、本当にたまたまです(笑)・・・とはいっても、180記事くらいの時にざっと見積もって丁度開設1年で200記事くらいになるだろうと踏み、調整を入れていきました。
節目節目で記事数に関する内容を書いてきましたが、その度にいつも閲覧してくださる皆さんの有難みを感じてきました。改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
150記事の時も述べましたが、幼年期から何をしても継続性に欠けていた私。仕事だけは何故かスイッチが切り替わるようで一ところで長年勤められていますが、それ以外はからっきしでした。なので、ブログ運営が半年、そして1年継続できたことには自分でも結構びっくりしています。繰り返しますがひとえに皆様のお陰です。
告白[実はミニマリストになりたい]
この一年間書いてきた記事で、最も中心になっているお題はやはり所有物や購入品のレビュー。私は物も買うし、ワードローブには結構な量のアイテムがあります。買って、増えるたびに少し売却したりして減らそうとすることもありますが、時には「またいつか使うかも」と思って踏み止まったりすることも多かったりします。そうやってものが増えていくのですね(笑)
かつて述べましたように、「ワードローブの中の半分は、いつか価値が上がっていくことが予測されるもの、若しくはそうなってほしいもの」になっているようにと思っています。あと半分はUNIQLOやセレクトショップオリジナルのアイテム等、コーディネートの間隙を埋めるもの。
しかし、私は実はミニマリストになりたいのです。
出典:男性ミニマリストのクローゼットの中身【私服編ワードローブ】 - 筋トレ×ミニマリストブログ
必要最低限のアイテムで構成されるワードローブ。ユニフォーム化された1週間の着回し・・・。これが最終的に目指すものです。
しかし、ここに単純に到達する訳にはいかない。
必要最低限揃えればいいものは何なのか、自分に本当に必要なものは何なのか・・・。
それが分からなければミニマリストにはなれません。そして、それが分かるためには玉石混交のモノが溢れるこの日常の中で多くのものに触れ、多くのものを使い、所有することが必要だと考えているのです。
短絡的に、「良いモノ」を揃えれば?というのは少し違って、自分自身に似合うもの、自分のライフスタイルに合ったものでなければいけません。
今現在、将来ミニマリストになるために揃えるべきものを模索している道中なのです!
今後の展望
1年間、200記事。「YMのメンズファッションリサーチ」も「もうここらで辞めよう」というような枯渇しているレベルではなくなってきました。なので今後も続けていく意義はあるかと思っています。数記事はGoogle検索でも上位に食い込んでいるものもありますし、Googleアドセンスの数字も安定してきました。アフィリエイトもぼちぼち。購入して頂いた方、ありがとうございます。
やはり、せっかく記事を書くならば、皆さんの役に立つものを。そう願っています。自分が使ってみて良かったもの、巷で評判のもの、手は届かないけれども間違いのない良品・名品等々をご紹介していきたい。あんまり背伸びしないでもオシャレは成立しますが、やはり一定量の間違いのないモノも持っていたいものです。そういった部分の感覚や選び方のコツなどを自分なりに伝えていければと思っています。
先述したように私の目指す最終着地点はミニマリスト。そういった考えをもし持っていらっしゃる方にも一助になれば、それもまた幸いなことです。
また、250記事、300記事・・・2年、3年と更新していけるように頑張りますので、良ければ今後ともよろしくお願い致します。
最後に、今狙っているアイテム
最後に、自分らしく。今現在気になっているアイテムを少しだけ述べて終わりたいと思います。
①レッドウィング・ポストマン
シューズは、特にミニマリスト化を進めたい部分。今年の初頭からずっと、次に行くのはポストマンだと決めています。レッドウィングは誰もがアメリカンブーツの代表格と認めるブランド。しかし、私はこれまで所有したことがありません。最初の1足は何が相応しいのか・・・。ずっと考えていました。
mrredwingchildren.hatenablog.jp
レッドウィングへの憧れはいつも私の心の中にあります。「赤い羽ブログ」を拝読させて頂くたびにその感情は確かめられます。
しかし困ったことに、私はハイカットブーツが苦手。格好良いなとは思うものの、無精者なので着脱が面倒くさくてどうにも使いこなせそうにありません。
そこでオックスフォードのポストマンだというわけです。そのオーセンティック且つクラシカルで汎用性も高い伝統の一足は、私を満足させてくれるに違いありません。
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価格:38,500円 |
価格的に手が出ないというわけではないのですが、いつ入手するのが相応しいのか模索中です。
②ハバーサックのパンツ
ハバーサックは2001年にデザイナーの乗秀幸次氏がスタートさせた日本のブランドです。ミリタリー、ワーク、テーラード等の普遍的要素がテーマのコレクションを展開しています。・・・と、言ってしまうと、よくある国内ブランドと同じような字面ですが、このハバーサックのアイテムはとにかく極上。武骨で頑強で、それでいてスタイリッシュで、そしてヴィンテージに忠実すぎる・・・。やはり他の一般的な国内ブランドの中では若干ですが値が張る部類に入るので、入手するには比較的検討する時間が必要だったりします。
そのハバーサックのコレクションの中で特に気になるのはパンツ。特にワイドシルエットのパンツの出来が秀逸で、ずっと追いかけています。そのうち入手できればいいなと思っています。
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HAVERSACK ハバーサック パンツ 【メンズ】 【レディース】 高密度ツイルパンツ 862133 (ユニセックス) 【送料無料】 価格:24,200円 |
細かいディテールも素晴らしいのですが、全体的な雰囲気がとにかく絶品。
③ミニ財布
キャッシュレス化が進み久しいですが、まあ随分財布の小型化に乗り遅れている私。長財布を使用しています。最近は現金を持ち歩くこともずいぶん減り、もうさすがに長財布はお役御免かなと思い始めています。
英国御三家の一角エッティンガーのミニ財布はその色使いが魅力的。容量的にも丁度良いかなと感じています。レザーの質は勿論お墨付き。
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価格:25,920円 |
モノマックスなどで良く紹介されているペッレ・モルビダも気になっています。
使用されているクロムレザーは傷が目立たなそうでいいですね。
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価格:22,000円 |
国内ブランドのエンダースキーマにも常に目を光らせています。凝ったディテールが目をひくこちらのミニウォレットはかなり気になっています。
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エンダースキーマ Hender Scheme ウォレット Wallet DE-RC-WLT 価格:16,500円 |
一体どこから攻めるのか・・・。よく吟味していこうと思っています!
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今後ともよろしくお願いいたします。
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