気付けば500記事書いていた
何年もブログ運営をしている方々は、自分が今まで何記事投稿したのかなど、こまめに確認しているのでしょうか?
私は「そろそろどのくらいだろう」と思って偶々チェックしてみたら、とっくに500記事投稿を突破していました。
丁度500記事の節目に記念記事のようなものを投稿するなどといった行動を取れなかったことは、偏(ひとえ)に自分の大雑把な性格が具現化された故だったという自覚があります。
しかし、記念記事になるような内容は特に思い浮かばないため、若干ダラダラと何かを述べてみたいと思います。なんじゃ、そりゃ。
ノースフェイスのロゴドンを着ている意味
このTシャツが何かというと、私がジムでトレーニングする際に着用しているもの。ザ・ノースフェイスのロゴドンTシャツです。
【「ロゴドン」アイテム】支持される理由、ダサい理由、そして正しい選び方を解説 - YMのメンズファッションリサーチ (ymfresearch.info)
こちらの記事で語ったように、基本的にロゴが主張するものは自分のワードローブの中で主力にはなりません。例外はあるし愛用しているものもごくわずかあるものの、基本ダサいと思っています。
「じゃあ、何でその Tシャツを持ってるんだよ」
・・・そうですよね。ではご説明します。
これは、一言で言うと「カムフラージュ」です。直訳すると「偽装」。
私は2回/週ほどのペースでジム通いをしているのですが、あくまでも運動は苦手。「ガチ」ではなくダイエットと運動不足解消が目的です。
下手にスポーツブランドの高機能なシャツを着て通うと「ガチ」と見間違えられて、その割にはセットしているマシンの重りが軽い(ありえないほど非力な上に根性もないので軽いのしか上げられないのです)と嘲笑されてしまう可能性があります。それを避けるためにアウトドアブランドであるノースフェイスのもので、機能的にも中途半端なもの、それをあからさまに主張しているこのTシャツを着ているというわけなのです。お分かりいただけたでしょうか。決して他意はなく、その目的のみの為にこのシャツを選んでいるのです。だから、決してこれが「イケてる」等とも思っているわけではありません。
・・・何とも馬鹿馬鹿しい話でどうでも良いですよね(笑)。
総ての始まりは「ノースフェイスのロゴの意味」から
・・・前項は余談なのですが、滅多に手にすることがないノースフェイスのロゴTシャツを見ていたら、一つ論じたいことを思いついたので述べていきたいと思います。
当ブログは先述したようにこれまで500もの記事を投稿してきましたが、初投稿時に「ノースフェイスのロゴの意味を考えたことがありますか?」と問いかけています。
アメリカ・カリフォルニア州にあるヨセミテ国立公園のシンボルであるハーフドームをモチーフにデザインされたもので、3本のラインは、世界三大大陸であるスイスのアイガー北壁とマッターホルン北壁、フランスのグランジョラス北壁を意味している
引用:ザ・ノースフェイス公式HP
どうです?初見ではなかなか覚えきれない長さではありますが、奥深いでしょう?
ノースフェイスのハーフドームロゴにはまさにブランドが掲げる矜持(あくなきまでのチャレンジ精神)が精いっぱい込められているのです。
・・・何が言いたいのかというと、「ただ、何となくデザインされたものというわけではない」偉大なロゴマーク(ブランド名も同様)な訳で、それを折角ならちゃんと理解した上で身に付けたいよね。という事。何のブランドやアイテムもそうなのですが、滅茶苦茶メジャーなロゴであるノースフェイスを例にしてお話したという寸法なのです。
モノがあふれる現代では、多くの方々が自分の身に付ける物や使うものに込められている意味やバックグラウンドに関心を示すことなく、ただただ感覚や外から入ってくる情報を元に「イケてる」だの「イケてない」だのとジャッジする風潮が極めて色濃い気がします。
ノースフェイスは大人気ブランドなので、本当に多くの方々が「ノースフェイスはイケてるから好き」と口にする。
でも、その中の何人がノースフェイスのハーフドームの意味しているものを把握しているでしょうか?ブランドの矜持を語れるでしょうか?
・・・なんだか勿体ないように思えます。
「Patagonia(パタゴニア)は野暮ったくてダサい」
今の若者の間ではそんな定評が般化しているらしく、逆に
「ノースフェイスはイケてる」
らしいですが、訳も分からず「ノースフェイスはイケてるってみんな言うから格好良い」と思って身に付けてる方が余程ダサいと思ってしまいます。
「みんなが言っているから」「好きな有名人が推しているから、着ていたから」
等ではなく、バックグラウンドに関心を持ち、「確固たる物差しをもって良し悪しを判断する」事が肝心なのではないかと思うわけです。
これは、何もファッションだけの話ではなく、人間関係やひいては人生に於いても通用する考え方だという気がします。周囲や社会の評価云々ではなく、きちんと自分自身で物事を見極める目を持って生きていたい。その為には、外から入ってくる情報に惑わされてばかりにならないように、独自にしっかり勉強して把握し、俯瞰した考えができるよう備えておきたいと願って止みません。・・・まあ、偉そうに言っておきながら、私も本当にまだまだ途上中なのですが・・・。
まとめ ノースフェイスは素晴らしいブランドだけれども
出典:ザ・ノースフェイス公式HP
「じゃあ、ノースフェイスはダサいってことなのね?」
いやいや、そう言っているわけではありません。
ノースフェイスはとてもいいブランドです。アウトドアアパレルは最早タウンユースにも欠かせない存在ですが、その風潮促進の立役者は間違いなくノースフェイスでしょうし。実際に機能性、デザイン性の高さは並みいるアウトドアブランドの中でも頭一つ抜けていると言って良いでしょう。ゴールドウィンのマネジメント力の高さも文句なしです。簡単には挙げ尽くせないほどの名品も数多く存在しています。
しかし、ノースフェイスのアイテムの中にも販促目的のアイコニックなものが多々存在しています。冒頭で紹介した、私がジム着にしているロゴドンTシャツなんか、その最たるものの一つでしょう。私はジムで「ガチ」と思われないためのツールとして利用してますが、おしゃれ着として見るならばそれは違うと思っています。ノースフェイスのおしゃれなアイテムはロゴドンTシャツの他にたくさんあります。
先述したように、「ノースフェイスを着ておけば格好良いらしい」と上辺だけをなぞるような認識で身に付け、中身を知ろうともしない姿勢こそが「ダサい」と思うのです(勿論、これは特に男性のお話で女性はまた感性も感覚も違うのでこの外なのですが。・・・誤解されてはいけないので一応付け加えますが、ジェンダーな意味で差別的に述べているつもりは全くありません。悪しからず。)。
個人的には何を身に付けて、どう着回しているのか等は「たかがファッション」ではなく、結構その人の人となりが現れているような気もしています(決して高くて良いモノを着ている人が良いとかではなくて)。TPOだったりマナーだったりも同じ。
ブランド名やブランドロゴ、アイテムの出自や成り立ちを調べて把握する事はそんなに膨大な手間がかかるというわけではありません。この記事が少しでも琴線に触れたなら、まずは自分の持ち物についてちょこちょこと調べ始めてみてみるのも悪くないでしょう。
因みに、当ブログではそういった側面も重視しながら運営しているので、もしもお時間があれば是非過去記事を読んでみられて下さい。ひょっとしたら皆さんにとって、何かの一助になれるかもしれません。
若干辛口な論調になりましたので、もしも気分を害されて方がおられたならば申し訳ありませんでした。
今後ともよろしくお願い致します。
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