ユニクロアンドホワイトマウンテニアリングが待望の復活
出典:ユニクロ | LifeWear magazine | New Layering Essentials (uniqlo.com)
つらつらと、ユニクロのホームページでLifeWear magazine (ライフウェアマガジン)を眺めていたところ、なんとも驚きの発見が。
そこにははっきりと
約2年ぶりに〈ホワイトマウンテニアリング〉とのコラボレーションが帰ってくる! こちらは再生ポリエステル素材を使用したフーデッドフリースジャケット。デザイナーの相澤陽介さんらしい機能的なポケットワークに加え、ボアフリース、スポンジフリースのハイブリッドなデザインと立体的なカッティングがモダン。裾にドローストリングがあるのも嬉しい仕様。上のグリーンの他、ナチュラル、ブラウン、ブラックの4色展開、10月中旬の発売をお楽しみに。
引用:ユニクロ | LifeWear magazine | New Layering Essentials (uniqlo.com)
この一文と共にラインナップの一角であるフリースフルジップフーディの画像が掲載されていました。
ユニクロのホワイトマウンテニアリングとのコラボレーションは2021年秋冬に販売され、
その年は大いに楽しませてもらいました。
個人的には数ある過去のユニクロのコラボの中でも1・2を争う秀逸な出来だったので、見つけた瞬間は思わず「おっ」と声が出た位でした。
2021年のユニクロアンドホワイトマウンテニアリングを振り返る
2021年に発表されたユニクロアンドホワイトマウンテニアリングは、メンズ4型、レディースも4型が販売されました。
しかし、発売当日に実店舗に足を運ぶとメンズアイテムとして展開されていたジャケットをおしゃれな女性が試着していたりと、感度の高い女性からの注目度が高かったことも窺い知れたものです。
実際に私は3型を購入し、いずれも2021年秋冬は勿論2022年の冬にかけても良く着用しました。特に画像のオーバーサイズハイブリッドダウンジャケットはユニクロのアイテムであるにも関わらず1軍として使い回し、今年も着られると考えていたくらいのお気に入り。
インラインでも似たようなハイブリッドダウンが販売されていますが、やはりちょっとしたディテールや雰囲気が全く違い、正直に言って断然ユニクロアンドホワイトマウンテニアリングの方が格好良いと思っています。
かつてコムでギャルソンで学び、ホワイトマウンテニアリングを立ち上げた相沢氏が関わったユニクロアンドホワイトマウンテニアリングは、「復活を待望していたコラボレーションコレクション」だったのです。
最近の閉塞感を打ち破ってほしい
過去記事で述べたように、最近のユニクロから何となく漂っていた閉塞感の打開。
そして、ユニクロCで置いてけぼりにされたメンズラインの復権(?)。
それらを今回のユニクロアンドホワイトマウンテニアリングは果たしてくれるのでしょうか?期待は大いに膨らみます。
出典:ユニクロ | LifeWear magazine | New Layering Essentials (uniqlo.com)
未だテーマやラインナップ数などの明確な情報は発出されていませんが、10月中旬の販売開始という点と、画像のフリースフルジップフーディのカラー展開がグリーン・ナチュラル・ブラウン・ブラックの4色展開という点(ここは2021年と同じです)、価格が4,990円という点(安心のユニクロ価格だ!)は明らかになっています。
これにプルオーバータイプのフリース、ダウンジャケット等と続くと2021年と似たようなラインナップになるので、同様の路線で行くならデザイン面や素材面などのマイナーチェンジが施されるのか、はたまた新たなタイプのアイテムがローンチされるのか。いずれにせよ、発表まで楽しみに待ちたいと思います。
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