人生の節目に手に入れるものとして機械式時計がおすすめな理由とは？

人生の節目に買いたいもの
人生の節目に高級時計を買うべき理由
まとめ

人生の節目に買いたいもの

私は今年で45歳になります。

今まで数回人生の節目と言える年齢に達したわけですが、一つ後悔していることが。

それは、節目節目で記念になるものを購入してこなかったことに他なりません。

18歳の時に実家を出る時は父からハミルトンカーキフィールドを贈ってもらい今でも大事にしてますが、それ以降・・・20歳、30歳、そして40歳といった節目にこれといった買い物はしていません。

では、何を買うべきなのか？

出典：ゆきざき | ブランド時計･ジュエリーの通販・販売 (gc-yukizaki.jp)

安直と言えば安直なのかもしれませんが、男性ならばやはり機械式腕時計なのではないでしょうか。

男性と女性の服飾のルーツは全く違い、「着飾る」という概念が薄い男性にとって腕時計は唯一と言っても良い装飾品だと言えます。

人生の節目に高級時計を買うべき理由

高級時計の定義

出典：ゆきざき | ブランド時計･ジュエリーの通販・販売 (gc-yukizaki.jp)

というわけで、私は45歳になる今年、機械式時計を買うことを思案しています。

基本的に現況私の所有している腕時計と言えば専らハミルトン。ステータスや資産価値としての捉え方というよりもハミルトンのルーツや背景に惚れ込んで数本コレクションしています。

今回の題目である高級時計とは少し趣気が違いファッション目線で選んできた結果といったところなのですが、それはそれで納得して満足はしてきました。自分らしい選択だなと。

しかし人生の節目に買うべき時計はまた違う。

出典：ゆきざき | ブランド時計･ジュエリーの通販・販売 (gc-yukizaki.jp)

世界三大時計と言われるパテックフィリップ、ヴァシュロンコンスタンタン、オーデマ・ピゲをはじめとする資産価値が高いものが該当します。

それこそ星の数ほどブランドもモデルも存在していますが、大まかに

機械式であること
資産価値として捉えられるものであること
数十万円から百万円を超える販売価格であること

と定義したいと思います。

機械式は寿命が長い

出典：ゆきざき | ブランド時計･ジュエリーの通販・販売 (gc-yukizaki.jp)

電池式の時計と比較して機械式の時計の寿命は圧倒的に長いことは理解しておかなくてはなりません。

日本ではあまり定着していない概念ですが、自分の愛用していた時計や宝石等を自らの子供に引き継いでいくという文化は欧米では極めてスタンダードです。自分が人生の節目で購入した機械式の時計を長年大事に使い、やがて自分の子供に贈る。そうやって自らのアイデンティティを遺していくというのは悪くない文化だし極めてロマンティックです。

電池式もこまめにメンテナンスしてオーバーホールしていけばかなり寿命は長くなり得ると思いますが、一流ブランドの機械式時計の寿命は100年以上と言われています。実際に100年以上前に製造された機械式時計が今もなおアンティークとして市場に出ていたりするのが何よりの証拠です。

ルーツをもつものを所有する喜び

出典：ゆきざき | ブランド時計･ジュエリーの通販・販売 (gc-yukizaki.jp)

一流の時計ブランドの持つルーツは極めて奥深いものがあります。基本的には歴史が深ければ深い程そのブランドの作り出す時計の価格は高いと言って良いでしょう。まさにローマは一日にして成らずなのです。

時計に限った話ではないのですが、やはり自らが身に付けるもののルーツやバックグラウンドくらいは把握しておきたいもの（これはこのブログ全体に流れるテーマでもあります）。大人ならば尚更。嗜みと言っても良いでしょう。

投資という視点

出典：ゆきざき | ブランド時計･ジュエリーの通販・販売 (gc-yukizaki.jp)

思い切ってファッション目線というのを完全に度外視し、投資という視点で選ぶのも悪くありません。特にリセールに強いメジャーなブランドのものを持っておくといざという時に換金できるメリットもあるし、持てば持つほどに価値が上がっておくものもアリます。ロレックスなどは買って一年使い、売ろうとしたら思いの外相場が上がっていたなんて言うこともザラにあったりします。