- ファストファッションについてまとめてみる
ファストファッションについてまとめてみる
ファッションにあまり造詣がないという方にとって、比較的安価に買い物が出来るファストファッション(ブランド)はとても便利な入口になり得ます。
しかし、ファストファッションブランドも近年はかなり乱立しており、どこがどのような特徴を持っているか分かりにくいかもしれません。
そこで今回はサクッと簡単に各ファストファッションブランドの特徴等をまとめてみました。
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①位置づけ(特徴)
②おおよその価格帯
③接客の有無
④その他
の項目にまとめています。
1、ユニクロ
⓪ユニクロ カテゴリーの記事一覧 - YMのメンズファッションリサーチ (ymfresearch.info)
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①位置づけ(特徴)
ユニクロは日本ではファストファッションに括られがちですがコンセプトとして「ライフウェア」を掲げているように、長く心地よく着られるものをリリースするブランドです。なので毎週のように新作が出たり、毎年毎年トレンドに沿ったアイテムをリリースするといったファストファッションの要素は実はそれほどないのです。
欧米ではいちファッションブランドとして十分立場が確立されてきたようで、世界から見ても日本でトップの立ち位置にあると言って良いでしょう。日本と海外ではユニクロに対するイメージはやや相違があるようですが、これはユニクロのプロモーション戦略が国内外で違うからだと思います。
というわけでユニクロはトレンドの最前線というよりは、日々のコーディネートのベースになるものを探しに行くのに最も向いています。いずれにせよ、今回ご紹介するブランドの中では生地や縫製などの質は断トツのトップです。
②おおよその価格帯
昨今の情勢を踏まえて一部値上げされたものもありますがまだまだ買い求めやすい価格帯をキープしています。他との比較ではZARAや無印良品等よりも安く、GUよりも若干高いといった位置取りになっています。(インラインで)最も高い重衣料(アウター)で10,000円ちょっとといったところ。
③接客の有無
基本的に接客はありません。何かあればスタッフの方が店内に結構いるので尋ねると親切に応えてくれます。流石はユニクロ。社員教育も徹底されています。更衣室、裾上げの方々も同様に親切。不快な思いをしたことはありません。
④その他
以上述べたのはあくまでインラインのこと。ユニクロは定期的にデザイナーやブランドとのコラボレーションラインをリリースします。元エルメスのデザイナー・クリフトフ・ルメールとのコラボ「UniqloU」やLOEWE(ロエヴェ)のディレクター・ジョナサン・アンダーソンとのコラボ「ユニクロ&JWアンダーソン」、今は休止中ですがジル・サンダーとのコラボ「+J」等々。こちらはインラインよりもあらゆる面でワンランク・ツーランクアップしたものがリリースされ、物によっては争奪戦になることも。この辺りが実はユニクロの醍醐味だったりもしますね。
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2、GU
⓪GU カテゴリーの記事一覧 - YMのメンズファッションリサーチ
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①位置づけ(特徴)
ユニクロの弟ブランド・GU。一昔前は正直言ってテキトーに作ったような粗悪なアイテムをポンポン投げ売りしているような印象でしたが、近年のリブランド後はかなり様相が変わりました。ユニクロほどではないもののクオリティも上がり気の効いたアイテムも増え、中には大人が着てもおかしくないものを探すことも可能なレベルに。
ユニクロよりもトレンド寄りで「ファストファッション」的要素が強く、今っぽい物を求める場合はGUに行くと良いでしょう。
逆に本革を使用した「リアルレザーシリーズ(シューズやベルト等)」を展開する等ロットの大きさを活かして本物志向の素材を使ったアイテムをアッと驚くような価格で出してくることもあるので大人であっても目が離せません。
②おおよその価格帯
価格帯はユニクロよりも低い設定(大体ユニクロの2/3位)。気兼ねなくトレンド寄りのアイテムを買い求める事が出来るのが魅力です。余り服にお金をかける主義ではないけれどオシャレがしたいという方には強い味方。
③接客の有無
ユニクロと同様接客はありません。試着したい時などにいちいち声をかける必要もありません。
更衣室や裾上げのスタッフの印象もユニクロ同様好印象です。
④その他
ユニクロ同様定期的にブランドコラボをリリースするので注目です。
因みにユニクロは主に海外デザイナーとのコラボが多いのに対しGUは国内デザイナー、ブランド(アンダーカバー、ビューティフルピープル、ミハラヤスヒロ等)とのパートナーシップが中心になっています。
GU&アンダーカバーなどは現在の大人世代のノスタルジーを刺激し、若者には刺さるデザインと、全世代に刺さる部分を持っている素晴らしいコラボになっています。
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3、ワークマン
⓪ワークマン カテゴリーの記事一覧 - YMのメンズファッションリサーチ
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①位置づけ(特徴)
元々作業着屋さんだったワークマンですが、近年「ワークマン女子」で火が点いた印象が強いことからも分かるようにかなりファッショナブルになってきています。
まだまだ玉石混交感はあるものの、よく探してみると服好きから見ても相当しっかりと研究しているなと感じざるを得ないような優秀なアイテムも見つかるように。
また、メリノウール100%のアンダーウェアやソックス、リネン混紡のシャツ、ソロテックスのセットアップ等ちょっとびっくりするような高級素材の採用も見られ、独自性を放っています。勿論価格はワークマン価格なんだから凄い。
②おおよその価格帯
価格帯に関してはユニクロ、GUよりも更に低目の設定。しかし粗悪なのかと言われればものによりますがそう言い切れるものでもなく、コスパという点では突出していると言って良いかもしれません。
③接客の有無
接客はありません。ただし、店舗がフランチャイズということも手伝い店員さんに知識がないのがたまにキズ。何か尋ねてもなかなか的を得た答えが返ってきません。
④その他
先述のように元々が作業着屋さんなので、店舗に行くとファッション寄りのものが置いてあるゾーンとルーツの作業着ゾーンが分かれています。勿論普通に作業着等を買いに来る方もいらっしゃいます。
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4、しまむら
⓪しまむら の検索結果 - YMのメンズファッションリサーチ
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①位置づけ(特徴)
ファッションとは無縁そうに思われがちなしまむらですが最近はファッションインフルエンサーのMB氏とコラボしたり、同じグループのアベイルでは若干ファッション寄りのアイテムを展開したりと、意外と無視できない側面も持っているしまむら。
昨年リリースした「ジョジョの奇妙な冒険」とのコラボアイテムが二次流通で高値を付けたりもしています。
基本的にはファミリー層向けの普通の衣料品店といった位置付けですが意外なお宝が発見できたりする可能性はあります。
因みに私はジムで使うコンプレッションやアンダーウェア、ソックス等を偶に買いに行ったりもします。安くて良いモノが割にあります。
②おおよその価格帯
しまむらオリジナルブランドのものは極めて安く手に入ります。先述したワークマンと大体同じくらいのレベル(ただし本当に玉石混交です)。その他スポーツブランドやワークブランドをセレクトしていたりもするのであまり一概には言えないところです。
しまむらの凄いところはオリジナルブランドの原価率の高さ。当サイト調べでは原価率が驚愕の60%。
③接客の有無
接客はありません。そして裾上げ等のサービスもないようです。
スタッフの方は事務服のようなユニフォームを着用していますね。
④その他
アパレルだけではなく寝具や日用品なども置いてあるので、意外と店舗に行くと楽しいです。特に寝具等は安くて良いモノがあります。しまむらも日本有数のアパレル大手なのでロットの大きさを活かした安価な売り方が出来るんだなと感心します。
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5、無印良品
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①位置づけ(特徴)
無印良品もまた、ファストファッションとして括れるのかどうか微妙なところですが、私達にとって身近な存在である事は確か。ユニクロ等と比較されることも多いですよね。
他のファストファッションブランドと比べるとブランド力も高く、「ナチュラルでベーシック」であるという従来のイメージに加え、近年ではサステナブルな印象を前面に打ち出して更に存在感を高めています(新疆綿の問題は有耶無耶になった感は否めませんが・・・)。
デザイン面も最近はかなり高まっていて、頑なにベーシックなシルエットの路線を崩さなかったところを随分「こなれゾーン」に寄せてきています。いよいよ本格的にオシャレなブランドになりつつありますね。
②おおよその価格帯
価格帯は全体的にユニクロよりも若干高め。それでも大手セレクトショップオリジナルよりは買い易いプライスです。
③接客の有無
接客はありません。自由に見て回ることが可能で試着も気兼ねなくできます。
④その他
無印は上級ラインである「MUJI Labo(ムジラボ)」が存在しています。昨シーズンまでエヌハリウッドの尾花大輔氏がディレクションしていたラインで、インラインよりも高めの価格設定ですが、ナチュラル路線はそのままにデザイナーズブランドのような思い切ったシルエットや素材使いをしており、服好きも唸りそうな格好良いアイテムがズラッと並んでいました(世界観の設定からちゃんとおしゃれ)。
そのMUJI Labo(ムジラボ)は今期(2024AW)にリニューアル。尾花氏は離れ、無印内のスタッフの企画に戻りました。
販路をかなり縮小しアイテム数はグッと絞られましたが、何よりも大きな変化は価格帯の思い切った引き上げ。尾花氏時代もそれなりにインラインよりも高めの設定でしたがそれを更に値上げし、ブランディングの在り方自体をガラッと変更しています。
個人的には諸手を上げて賛同してはいないのですが(MUJI Labo自体がますますマス層に馴染みにくくなってしまった気がする)果たして吉と出るか凶と出るか・・・。
6、WE GO(ウィゴー)
①位置づけ(特徴)
WE GO(ウィゴー)の印象はというと、若者が気軽にトレンドアイテムを買いに訪れるショップといった感じではないでしょうか。
しかし私達オトナ世代からするとWE GO(ウィゴー)は古着屋です。
ある時くらいからオリジナルものを作って売り出したのですが、今では専らファストファッションブランドに変貌しました(こういった出自を持つショップは結構沢山あったりはしますよね)。
出自が古着屋なだけあって、現在売られているアイテムをよく見ると確かにアメカジ等のヴィンテージが分かっているからこそのものもあったりと、意外と面白かったりはします。
ただ、流石に店内はなにやらキラキラした若者だらけなのでさしもの私も足を踏み入れるのに躊躇してしまうのが難しいところですね。
②おおよその価格帯
オリジナルの物の価格帯はかなり安価。GUとユニクロの中間位といったところでしょうか。ただ、オリジナル以外に少量ではありますがワーク・アメカジを中心にしたセレクト物もあるので、そちらはやや高値のものもあります。
③接客の有無
基本的に接客はないようです。
④その他
大型店舗では偶に「古着市」を開催します(出自である古着の倉庫自体は健在のようですね)。その情報をタイミング良く仕入れたら足を向けることもあるのですが、流石にツボを得た商品陳列になっていて胸が躍ります。
私達世代としてはWE GO(ウィゴー)さんにもっと古着の展開も増やして欲しいという希望があるんですけれどね。
7、Right-on(ライトオン)
①位置づけ(特徴)
Right-on(ライトオン)はファストファッションというよりも出自がジーンズショップのチェーン店です。形態としてもオリジナルブランドとセレクト物が混在しているので厳密に言うと「セレクトショップ」の部類に入るのかもしれません。
しかしその一方で例えばメイドインUSAのリジッドのリーバイスが置いてあったりG-STAR ROWやMillerなどの欧州ブランドがセレクトしてあったり、オンラインショップではラベンハムやラコステ等の伝統的なトラッドアイテムを展開したり・・・。
このように位置づけが極めて曖昧でターゲットの絞り込みが甘いといった印象が拭えません。
個人的にはジーンズショップとしての高い専門性を活かして(ジーンズソムリエを配置している)従来の無骨なアメカジショップとしての特性を生かした方が良い気もするのですが・・・。そんな簡単な話ではないのは分かってはいますけれどね。
②おおよその価格帯
オリジナルブランドの物は比較的安価になっています。それでもユニクロ・GUに比べると割高感はまだまだあるのでやはり中途半端ですね。
先述したようにアメリカ製のリーバイス等も販売しているのですがそちらは勿論それなりの価格になっています。私のクラス地域のライトオンに行くと、ライトオンオリジナル(バックナンバー)の2,900円のデニムの隣にジースターロウの22,000円のデニムが置いてあったり。こういうところなんだろうけれどなあと感じたりはします。
③接客
接客も半端にあります。
ただ、先述のように店舗にはジーンズソムリエが配置されているようなので専門的なアドバイスが貰える様子。
④その他
このように述べましたが決して批判しているわけではありません。実際には大体の人が思っているほど「ダサく」は無かったりします。少なくともユニクロやGUよりもワクワクするようなものが置いてあることもあるし本格的なものがパッと見つかったりもする。そういう事があるから偶にショッピングモールの中で見かけるとふらっと入ることもあるのです。
今後のライトオンさんに期待したいです。
8、ZARA(ザラ)
①位置づけ(特徴)
ZARA(ザラ)は言わずと知れた現在世界ナンバーワン規模のファストファッションブランドです。
「ファストファッション」の特徴を最も体現しているのがZARA(ザラ)で、ラグジュアリーブランド等のルックが発表されるとそのデザインを素早くサンプリングし自社のアイテムに落とし込み、(大袈裟に言うと)次の週には店頭に並べるといった手法を取っています。
量という意味ではそれほど多く製造しないので素早く動かないとすぐになくなってしまう。そして次のクールではまた違うトレンド只中のものが並ぶ。それを繰り返す。それがZARA(ザラ)なのです。
②おおよその価格帯
ファストファッションとは言えど、価格帯はユニクロ等よりも高め。日本の大手セレクトショップショップオリジナルに肉薄する(もしくは同じか高い場合も)くらいの価格帯になっています。
③接客の有無
ZARAも接客しない方針の会社です。
海外ブランド特有の店員の不愛想さを指摘する声もネット上ではありますが、個人的にはあまり気になったことはありません。
④その他
先述のように常にトレンド最前線を取り入れる手法なので、服好きとはいえ自分の感覚には合わないためほぼほぼ買ったことはありません。
ただ、コンテンポラリーなものを取り入れたい時など、実は便利なのではないかと思う節もあり、最近はその内覗いてみようかと思っています。
スタイリッシュな内装なので慣れていない方は若干戸惑いが生じるかもしれませんが接客もないしそんなに緊張することはないかとは思います。興味があるなら行って、思いのままにガンガン試着してみればよいのです。高級ブランドブティックというわけではないのですから。
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9、H&M(エイチアンドエム)
①位置づけ(特徴)
H&M(エイチアンドエム)はスウェーデン発のファストファッションブランド。元々は狩猟用品(洋品)店だったというのはちょっとしたトリビアですね。
先にご紹介した中では日本のGUとスペインのZARAの中間のような特徴を持っています。つまり、生地感等のクオリティはほどほど。トレンドの取り入れには積極的といった感じ。ただ、クオリティではGUには劣りトレンド感はZARAほどではないので中途半端な感じはどうしても否めないですね。最も近しいライバルはGUのような気がしますが、GUが海外プロモーションを本格的に開始している中で立場が危ぶまれるのでないかという気もしなくもありません。
②おおよその価格帯
価格帯はユニクロと大体同じくらい。ZARAよりは低めです。
③接客の有無
接客はありません。話しかけると優しく答えてもらえる印象です。
④その他
H&M(エイチアンドエム)にもCOSという上級ラインが存在しており、デザイン面も質の面もインフルエンサー、業界人などから一目置かれるほどの存在です。生活圏域内にCOSがないため実物を手に取れないのが非常に残念な点。
また、ユニクロやGU等がデザイナー等とコラボレーションするといった手法を取るようになって久しいところですが、その先駆けはH&M(エイチアンドエム)。メゾンマルジェラ、コムデギャルソン等錚々たる面々と伝説的なコラボレーションを行ってきました。
そして見逃せないのはH&M(エイチアンドエム)グループの高潔な経営方針。新疆(しんきょう)綿問題の時に、唯一ブレが感じられなかったグループはH&M(エイチアンドエム)でした。
H&M Japan オンライン通販 | ベビー服・ホーム他 | H&M JP
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10、GLOBAL WORK Smile Seed Store(グローバルワークスマイルシードストア)
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①位置づけ(特徴)
グローバルワークスマイルシードストアはアダストリアグループのグローバルワークの弟ブランドです。
グローバルワークはかなりコンサバ(でベーシック)な商品展開のショップですが、それよりも価格帯をかなり落とし、その分使用する生地等のクオリティを抑え、買い求めやすいラインナップになっているのがスマイルシードストア。方向性はグローバルワーク同様コンサバ寄りで、かなりシンプル且つベーシックな展開になっています。
ユニクロとGUの関係性と近しいと思うと分かりやすいでしょう。
②おおよその価格帯
兄弟ブランドのグローバルワークはユニクロよりもやや高めの価格設定ですがスマイルシードストアは大体GUと変わらないくらいだと考えて良いでしょう。
③接客
グローバルワークはやや接客がありますがこちらはありません。
④その他
アダストリアが展開しているショップなだけあってそれなりの質は担保されています。グローバルワークの雰囲気の物をもう少し手頃に手に入れたいという方は覗いてみると良いでしょう。
まとめ
如何だったでしょうか。
かなりざっとですが、ファストファッションブランド10選の特徴等をまとめてみました。主観も入っている部分も多少あるかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
「いまからオシャレを始めたいけれど、何処に行けばいいのか」といった疑問に対しては、年齢やライフスタイル等によって様々だし一概には言えないところだと思うので言及しません。試しにここに挙げた店舗に行ってみて色々見てみるのも良いでしょう。
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