YMのメンズファッションリサーチ

メンズファッションについて、ブランド、アイテム、ショップ、人物等様々な角度からリサーチします。

世界最古のニットブランド「ドルモア」の…シャツ?

目次

 

Drumohr(ドルモア)と言えばニットですが

モンクレールならダウン、バーバリーならバルマカーンコート、ブルックスブラザーズならポロカラーシャツ(ボタンダウンシャツ)、ラコステならポロシャツ・・・由緒正しいブランドならば例外なくその起源になっているアイテムというものがあります。それはブランドそのものを象徴するもの。そのアイデンティティを体感したいならば是非もなく手にしたいものです。

 

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出典:Drumohr(ドルモア) ニット 通販 商品詳細|香川県高松市のレディースセレクトショップCLOAK(クローク)

 

Drumour(ドルモア)は世界最古のニットブランドと言われています。

と、いうわけで文脈上今回は勿論ドルモアのニットのご紹介・・・ではなく・・・

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ドルモアのバンドカラーシャツのご紹介・・・。

予防線を張るどころか、こんな出だし・・・。私はドルモアのニット製品は未経験です。初めて手にしたアイテムがこのシャツ・・・。

亜流だ。邪道だ。ああ、そうです。しかし、このシャツ、なかなか只者ではないのです・・・。

 

ドルモアとは

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出典:NEW BRANDS200年以上愛され続ける稀有なニットブランド! | Online Store | Safari Online

 

ドルモア(Drumohr)は1773年、ジェームス・パターソンによってスコットランド ダムフリースの地で設立されました。
ジェームス・パターソンのモノ作りへのこだわりと、スコットランド式紡績への情熱は、創立者の孫であるジェームス・アレキサンダーロバートソンに受け継がれ、伝統は未来へと継承されていくことになります。

1800年代の初頭、ビジネスの拠点をダムフリースから約5マイルほど西に位置するロシュルットンのドルモア農場に移し、この「ドルモア」という土地の名前から取り、ブランド名を「Drumohr」にしました。

 引用:ドルモアについて|ドルモア[Drumohr]は、高品質なイタリアニットを使ったニットアイテム専門ブランドです。

 

ホームページからの引用です。1773年設立(ブランドタグは1770年となっています。厳密に言えばそうなのかも)。かなり古いですね。スコットランドの古き良きモノ作り精神が現代まで受け継がれている素晴らしいブランドです。

現在はイタリアの紡績グループに買収され、会社の所在はイタリアに移っています。拠点は変わっても、その伝統を重んじながらも程よくトレンドを取り入れながら歩んでいく姿は、私達大人にとっては特に憧れの存在であり続けています。

 

出典:Drumohr online shop (base.shop)

 

雑誌で言うとよくSafari(サファリ)やLEON(レオン)でも紹介されていますね。FORZAの干場編集長も愛用するブランド。

スコットランド発のニットと言えばジョンスメドレーもありますが、ドルモアのニットも欲しいと思っていたものです。

 

ドルモアのシャツ、その出来は

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しかし、私が所有しているのはニットではなくバンドカラーシャツ。ずっと、ドルモアのニットが欲しかったのに・・・。

しょうがない。出会ってしまったのだから・・・。

ひょんなことから数年前にローカルのセレクトショップでシャツを物色していたところ発見。一目惚れでした。

先述したように「ドルモアと言えばニット」。初めてのドルモアがシャツ・・・しかもバンドカラーでダンガリー生地というかなりカジュアルなアイテム・・・。

でもその実は・・・。

 

①気品の感じられる生地感

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生地はダンガリー。デニムとダンガリーとシャンブレー、服好きの私でもその違いは結構難しいもの。購入するときに「シャンブレーですね」と言ったら店員さんが「ダンガリーなんですよ」と言っていたのをよく覚えています(なかなか詳しい店員さんだ!)。

シャンブレーは縦糸にカラーの入ったものを、横糸に晒糸を使用しているもので、ダンガリーはその逆。わかりにくいですよね・・・要はダンガリーはシャンブレーよりも生地が少し厚くなると理解すればよいかと思います。それよりも厚いのがデニム。

ダンガリーもシャンブレーも非常にカジュアル要素の強い生地ですが、このシャツ、光沢感が素晴らしい。ツヤっとしていて落ち感があり、程よい厚みが本当に絶妙。動かすとパラパラと音がします(良い生地だということです)。カジュアルにカテゴライズされることには間違いないのですが、その中でもとても気品があるのです。

 

②タックアウトを前提とした作り

勿論品のあるニットウェアを作るドルモアなので、シャツもドレスシャツ等は比較的得意としているのですが、このシャツはタックアウトを前提として作られていることが一目瞭然です。

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裾は深めのスリットが入っており、ドルモアのDのタグが付いています。このスリットの角度とさり気ないロゴの主張が一段と雰囲気を高めます

縫製も細かく、この上なく丈夫。ドルモアのニットウェアはシームレス加工で有名ですが、そのノウハウがシャツにも遺憾なく発揮されていると言えるでしょう。

 

③黒蝶貝のオリジナルボタン

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幾度も述べてきましたが、ボタンはシャツの価値を示す重要な指標の一つです。いくら縫製や生地、デザインが良くてもボタンが安っぽかったら台無し。私は特にシャツを買う時はボタンを見る癖があります。貝ボタンや水牛ボタンでないとダメというわけではなく、プラでも高級感がある雰囲気になっているかどうか等が見るときのポイントです。

 

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しかしこのドルモアのシャツは、ボタンがお見事。黒蝶貝のボタンに「ドルモア」のブランド刻印が。加工も絶妙で、付け外しの度にその品質の良さが伝わってくる仕様です。美しくてうっとりします(変態です)。

 

④メイドインイタリーの高揚感

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先述したようにドルモアはスコットランド発祥で現在イタリアに拠点があるブランド。このシャツも勿論メイドインイタリーです。至る所にイタリーらしいドレスっぽさが垣間見れますし、スコットランドの伝統のつくりの良さも伝わってきます。

 

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何か、元来の伝統に、イタリアのドレスっぽさが加わったような、少し不思議な感じのするシャツなのではないかとも思います。

 

ドルモアのシャツ コーディネート

 

①ベイカーパンツ+メノルカサンダル

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まずはガンホーのバックサテン・ベイカーパンツとペネロペのメノルカサンダルでコーディネート。

 

ymfresearch.info

 

良くある今どきのリラックスシルエットというよりはジャストフィット感の強いやや細身な作りです。リラックスシルエットを好む私には今逆に新鮮。しかし非常に形が綺麗でいやらしい感じがしません。生地感も気品がありますが、シルエットも上品で、ダンガリーのカジュアル感とうまく足し引きができているバランスの良さが分かるかと思います。ただ細身なだけでは洒脱に見えにくいと思いますが、よく計算されたシルエットになっています。

 

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丈が長めにとってあり、体型もスマートに見せてくれます。早い話、かなり痩せて見えるというわけです(笑)。ベイカーパンツやメノルカサンダルとの相性はいいようですね。

 

②ワイドスラックス+スリッポン(スニーカー)

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ワイドスラックスと合わせても良い感じです。GU×ミハラヤスヒロのワイドテーパードスラックス(今年非常に愛用)とマカロニアンのスリッポン。

 

ymfresearch.info

 

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ボトムスを太目にするとすっきりしたシルエットと相まってAラインっぽく合わせることができます。

 

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普通長めの丈だとイヤらしく見えてしまうこともあるかと思いますが、このシャツに限ってはとてもいいバランスになっており、そういったことありません。

 

 

ドルモアのシャツのまとめ

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いやいや、ドルモアはやっぱり凄かった。大人のオトコに相応しいというのは何もニット製品だけではありません。シャツの出来もとても良かった。

 

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良いモノを作るブランドには変わらないという事が分かります。因みに数年着ていますが全く痛まずヘタレません。色落ちは多少ありますが、それは歓迎すべき経年変化なので問題なしです。

 

 

ドルモアのニット製品はもっと凄いかも

先述したように、ドルモアの真打であるニットは未経験の私。しかし、もうわかります。その品質に疑いの余地はないという事を。

 

ニットブランドの夏のアイテムと言えばカットソー。このスムースコットンはハイゲージ仕様で、非常に綺麗な光沢を放ちそうですね。

 

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 コットンリネンもドルモアの定番の一つ。イタリーっぽいデザインのポロシャツですね。

 

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 ドルモアと言えば!のケーブルニット。伝統に裏打ちされた職人の確かな技術は間違いのない高品質です。いつか私も必ず手に入れたい・・・。多少値は張りますがきっと一生ものになりますよ。

 

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メリノウールを使用したカーディガン。

 

なんとまあ、美しいこと・・・。うっとりしますね。そういえばメリノウールは天然の防臭作用があるとか。ウールはケアに気を遣うのでうれしい情報です。

このドルモアのカーディガンはまず間違いないアイテム。大人のオトコの上品な普段着に持って来いです。

 

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今回はドルモアのシャツのご紹介でした。

ではまとめます

 

Drumohr(ドルモア)は

  • 世界最古のニットブランドで、スコットランド発祥だが現在はイタリアのブランド
  • ドルモアはニットのブランドだが他のアイテムも高クオリティ。シャツで実証!
  • ドルモアのニットはやや値は張るが一生ものになるかも。価格以上の価値がありそう

以上です!

 

 

おまけ(今日のネコ)

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愛猫の、ウシ柄のララさん・・・

ララさんのシッポは・・・

 

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カギシッポなんです。小さい頃からこのカギシッポは変わりません。カギシッポは触られると痛いようでとっても嫌がります。でも、かわいいですよ。微妙にまぬけで(笑)

 

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こちらはココさん。普通のシッポ。ココさんはシッポを触ると喜びます(笑)

 

 

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